チョロの連続にビックリ

袖ヶ浦CCでの月例研修会では「もっと攻めたら?」をテーマに朝の勉強会。ミスショットの後も諦めないで「その場でのベストショットに挑戦して見なさい!」「自分の可能性の幅をもっと広げないとスコアアップは望めない!」「守ってばかりではゴルフの楽しさを味わえないよ!」と久々に熱弁をふるったのは良いのですが。その例の中で「ティーショットがチョロしたあとも、ライを見定めて距離を稼ぐようにチャレンジすべき」だと・・・。
そこで、私のティーショットを意識的にチョロ(大トップ)して見せて(これは上手く行きました)、その後は、カッコよくリカバリーを見せようとしたのですが2打目も「まさかの大トップ(チョロ)、さらに3打目も・・・・「まだ残り150Yを7番アイアンで打ったら今度はグリーンオーバー!結局、5オン2パットの「トリプルボギー」を打ってしまいました。参加者の皆さんはその光景を楽しそうに?見ていたかも。
次のホールのティーショットも「トップのチーピン(どフック)」・・・「FWバンカーからの2打目も大トップ」・・・ここで、やっと自分の異変に気が付きました。右脚がしびれて感覚がないのです。それからは、ダボを2つも出して、結局ハーフ「46」・・・・恥ずかしいですがこれも現実。後半のハーフは「左脚1本でショットをして行きましたが、インストラクター経験が長いせいか曲芸のようなスイングで何とか「41」・・・左足の太ももはパンパンになってしまいました。皆さんに八波を掛け過ぎて「ばちが当たったかな?」と・・・。
月例研修会での皆さんの成績は「難コースにも拘らず立派でした」…皆さんの技量やメンタルが着実に上達しているので、とても嬉しく感じました。
今日になって何とか右足がつけるようになりましたが、何と明日は「スタッフ研修会」です。
どんなスイングで切り抜けようかと考え込んでいます。※8月で71歳になりますが、もう少しの間ゴルフがしたいので、ケアを怠らず頑張ろうと思っています。

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