ニューヒロイン誕生

昨日のブログ投稿時に感じた「予感」は、的中して小柄なニューヒロイン「西村優菜(150㎝)」が通算14アンダーで見事に逆転優勝。
JLPGA ツアー2020-21シーズン公式競技『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』大会最終日が5月9日、茨城県つくばみらい市・茨城ゴルフ倶楽部 東コース(6,630ヤード/パー72)で行われ、首位でスタートした「高橋 彩華」は、残念ながら5位に後退。最近、絶好調の「稲見 萌寧」がこの日【6アンダー】で回り、2位に食い込みました。
私の大ファンの「小祝さくら」は、初日17番PAR3での「5パット」の影響か、力を発揮できずに28位タイに終わってしまいました。(♪がんばれ!さくら)
上位の選手たちのショットの正確性にはビックリ。さらに、難しいラインのパットも寄せて来る。
ティーからバンカーまでの距離やグリーンエッヂまでの距離、さらにグリーンの斜度を示した「トーナメント用のヤーテージブック」を上手に利用しているのですね。以下は、17番グリーンの斜度と18番の距離を表したものです。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です