最近は、ドライバーが安定して来たのですがFW、UT、アイアンが今一つしっくり来なかったので、今日は原因をハッキリと見つけるために筋肉痛覚悟で練習場に行って来ました。
100球、150球、200球と沢山ボールを打ちながら「原因」を探し続けましたが中々見つからない。
途中でナイスショットは出るのですが、続きません!・・・
スイング10ポジションを一つ一つ検証しながら打ち続けていたら「あれ?」「まさか!」
アイアンは「ボールにスィートスポット」をまず当ててから芝生に触るダウンブローが当たり前なのに「ボールの横にフェイスを押し付けようとしているではありませんか!」これではハーフトップやダフリが出るのは当然のこと。ボールも上がりません。
「こんな事を忘れるかな!」・・・一瞬、恥ずかしくて周りを見回してしまいました!
最近、自分勝手にボールが上がらないのは、ヘッドスピードが落ちて来たせいだと思いこんで、打撃角度を浅くしてしまっていた(レベルブロー気味にしてしまっていた)ことに気づきました。お恥ずかしい限りです(苦笑)※レベルブロー義気ならば、ドライバーが、当たるのは当然ですよね!
それから以降は、FW、UT、アイアンが小気味の良い打球音を残して、高くゆっくり、遠くへ飛んでくれるようになりました。「何やってんだよ!山ちゃんは」お恥ずかしい報告でした!
私もアイアンをハンドファーストで打つ事が苦手でラウンド中頻繁に特にアプローチでトップが出ると大崩れになるため、目下の最重要課題です。自分なりに練習場で自分のスイングの動画を撮り原因を分析して気が付いた事がありました。ダウンスイングの際右腰が回っていないのです。何とか自分で改善しようと、①何故右腰が回らないか。②体重移動の意識が足りない、③何故か、④それは何故か、などと要因を何故何故分析し考えた末、当面、「インパクト前に右膝を早めに左に送る意識を一つのきっかけとしてハンドファーストを実現してみようと考えました。今日レッスンでそれを相談したところ、「体の中心で回るしかない」とのインストラクターのお話でした。今後も自分なりに考えて行きたいと思います。