これだけは覚えて置きましょう。
ゴルフは「弓」や「射撃」と同じでターゲット(的)を狙うゲームです。弓も射撃も【G(握って)A(狙って)S(構えて)P(姿勢を整えて)M(よし!)】と思ったら「発射」しますね。
ゴルフも全く同じで「GASPM」でターゲットラインに対して平行(スクウェア)に身体をセットします。ただ、ここからが違うので難しいかな・・・クラブヘッドをバックスイングして次はダウンスイング、フォロースルーと「円を描く」ように動かさなければなりません。
円の中心はスイングセンター(=ネクタイの結び目当たり)ですから、ボールとセンターを結んだ延長線上にクラブヘッドを持って行くことが(重要)です。そこからは、センター(自分)を中心とした「斜めの円=スイングプレーン」に沿って引き下ろし円の下部がターゲットラインと交わり目標に向かって傾いたレコード盤のように円を描ければ良いわけです。レコード盤が左向きになる事を「アウトサイドイン」右向きになるのを「インサイドアウト」と言いますね!
写真のようにクラブヘッドを正しい位置に収めるようにしましょう!その時の左腕と右腕(肘)がどうなっているのかを観察してください。あとは、両手を使ってクラブヘッドをブランコのようなリズムでスイングしてやればよいのです。
いつも22クラブで行っている「ドリル」の意味が理解できると思います。そして、キレイなスイングになりボールも遠くへ飛ぶようになるはずです。
宮古島参加者の皆さんへ
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