1985年前後に行ったNGFのアメリカ・セミナー(ティーチング&コーチングセミナー)で圧巻のデモンストレーションを見せつけてくれたのはPGAプロの「マニエル・デ・ラ・トーレ氏」です。当時、彼は64歳でしたが私たち参加者全員が「46歳」と聞き違えるほどパワフルでした。
氏の名前はビブログで過去に2回ほど載せましたがビブログ内の「検索」利用して頂ければ記事が見られます。
私が過去に衝撃を受けたPGAプロは、1番が「マニエル・デ・ラ・トーレ氏」2番目はジャックニクラスゴルフアカデミーの校長だった「フィル・ロジャース氏」です。この2人は私に「シンプル・イージーなゴルフスイング」を教えてくれました。
なぜ、またこの名前を出したかと言うと・・・ゴルフショットと言うものは「良い時だけではなく、最悪の状態にもなるものです」そんな時、戻ることのできる教えはこの2人しかいないからです。
現在の私のゴルフは今年前半の最高の状態から現在は「最悪の状態」に近いからです。
そんな時口から出るのは「ゴルフの才能は無いのかな?・・・・」「もう、努力しても無駄かな?」なんて言う【弱音】です。
でもこの2人の教えに、いつも助けられて来ました。
明日は、22クラブの月例研修会・・・最悪の状態では参加者に申し訳ないので今朝、近所の練習場の早朝練習に行って来ました。迷うことなく「マニエル・デ・ラ・トーレ」の教えだけを意識してボールを打ち続けてきましたが「光明が見えて来た気がします!」
ゴルフはこんなことの繰り返しですが、やめられませんね!
弱音
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