月例研修会のスコアカードを見て

先日の22クラブ月例研修会(河口湖CC)が終了した後、皆さんのスコアカードを一人ずつチェックして見ました。
目に付くのは「ダブルボギー」または、「それ以上叩いているホール」がいくつか混じっていることでしたね。アプローチがあんなに上手なのに何で?と思いました。
これらを無くして行けばスコアも安定できるはずです。では、どうしたら良いか?
いくつか考えられる要因を挙げて見ますので、参考にしてください。
➀ティーショットは距離よりも「方向」を忘れずに。
②2打目以降は、傾斜、ラフでは無理をせず「小さめのクラブ選択」と入念な素振りを。
③グリーンオンを狙うときにはグリーンを長く使える方向が優先。(ピンから多少離れても)
④アプローチの成功は「乗れば良い!」使用クラブは「パター>8・9番から考える」
⑤パッティングではグリーンに上がる前に傾斜を観察。
⑥ホールの反対側に回ってボールの転がり方をイメージ。
⑦顔を上げ、ホールを見たまま素振りでイメージを出してから、ストロークする。
⑧順回転(目標に向かって転がるように意識してイン>インに)
思い当たるところがあれば1つでも実践して見てください!
もし、大叩きしてしまったら次のホールまでには「忘れよう!」

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