プレー中に、思わず発してしまう言葉で同伴競技者に影響を与えてしまう事があります。
自分がパットやアプローチをしたあとグリーンについて「遅いな~!」とか、オーバーすると「速いな~」など、本人は独り言のつもりでも仲間のプレーに影響を与えてしまうことがあるのです。
また、バンカーショットでも「砂が固かった!」「砂が薄いな~?」なども同じです。
ゴルフはメンタルだといいますね。チョットしたことが精神的に影響するものなのです。
独り言(口ぐせ)には、注意をしましょうね。(仲間への心配りや気遣いこそ、エチケットの基本ですからね!)
仲間がパットをした直後に「ショートだね!」とか「オーバーだよ!」と言う方がたまにいますが、これだけは22クラブのプレーヤーは絶対にしないでくださいね!
由紀枝ちゃんがパットした後カップのすぐ傍を通過したとき「惜しい!」と言うことがあります。そのパットは3メートルもオーバーしているのですから、カップ中には絶対に入りません・・・でも、本人が「惜しい!」と言っているのですから私も「惜しかったね!」と肯定することにしています。・・・これ!夫婦円満(ゴルフ)の秘訣かも!(笑)
口ぐせに注意
コメントを残す