最近のゴルフは昔を思い出せない「歌を忘れたカナリア状態」で、プレーをするたびに落胆の連続です。こんな筈ではない!なぜボールが上がらないの?全く芯を食わない!…
ここでいつものように「基本に帰ることが大切!」が私の信条。
目標を決めて、ボールの飛び方をイメージ、そして、プリショット・ルーティン…GASPMを慌てずに行い、2番~8番のインパクトゾーンイメージを入念に…ヘッドが両手を追い越さず、腰も自然に使うこと。
結論は「軌道(パス):インサイドイン+打撃角度(アングル)レベルブロー+フェイス(スクウェア)+ヘッドスピード(ブランコのリズムで加速から一気にフィニッシュへ)+コンタクト(芯で打つ)」これを追及しながら丁寧に、大胆に1球ずつ打つ。
SWから始め今日は9番アイアン>7番アイアン>ウッド7番>ドライバー>5番アイアンと300球。
私の場合は「トップの右ひじが上手くたためない」ことと、ダウンスイングが少しだけ「上体が早く回転する」ので両手が本来の位置よりも左に触れてしまうことが課題。
両手を正しいトップからフィニッシュの位置へ振ることを目標にして繰り返しボールを打って来ました。
丁寧にプリショット・ルーチンを入れるので1球打つのに時間が掛かります(15秒)それを300球も繰り返すのですから4時間ほど掛かりました。
皆さんは先生方からポジションのエラーを正しく指摘されながら行うでしょうが、私は一人!…打席に設置の有料VTR装置でチェックしながら…ただ黙々と!
最後はSWで50ヤード先のピンに当たるまで打って、その後は「備え付けの掃除用タオルで」・・・すべてのクラブのグリップをキレイに拭いて終了でした。ショットの結果は「25%」の確率で思い通りのショットが打てました。
基本に帰ること!
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