今回はパッティングについて書きますね。
パット数がスコアを決めると言っても過言ではありませんので、「90を切る方」だけではなくまだ「100を切れない方」も以下のことをしっかり学んで置きましょう。
第1に「順回転(ボールが目標に向かって真っすぐな縦回転=前方回転)させること。」
短い距離は「積極的に」、長い距離は「慎重に」・・・反対のパターンの方が非常に多い。つまり、短い距離は「カップインさせるイメージをしっかり持ち」、長い距離は「カップの入り口付近まで運んで置く気持ちで」
22クラブでレッスンを受けている「5ストローク」を家では勿論のこと、コースに行ったときは練習グリーンで「スタート前、昼食後、プレー終了後」・・・兎に角、時間のある限り行って感覚を掴んで置くこと。・・・これが出来るか、出来ないかで上達(スコアアップ)のスピードはかなり違ってくるでしょう。
最後は「入れやすい場所」と「入り難い場所」を知って置くこと。時計の文字盤をイメージして見ましょう。例えば「12時方向が高く、6時方向が低く・・・中心にカップがある」とします。入れやすいのは「4時から8時の間」からパットをする時が一番でしょうね。上りで比較的曲がりが少ないのが理由です。次は1時と11時の間「下りですが曲がりが小さい」・・・それ以外の場所からは「2パットで良し!」と思いながら距離を合わせるようにストロークすることです。
最後に「用具選びが重要」だと言うこと。担当の先生に選んで貰うか、ショップの「パット・ラボ」で診断して見ましょう。本人のパッティングストロークや感性が「パット数を少なくします!」自分に合ったパターは最強の味方名になると思いますよ!
その他の情報は普段の22クラブでのレッスンや「コース実習会」「キャンプ」などで学んでくださいね。
”100を切ったら”更なるレベルアップ「90を切る!」考え方4
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