先ほど10/12(金)姉ヶ崎CC(東)で行われた「22クラブ月例研修会」の成績の入力を済ませて、HPの最新情報欄に「新HDCP」をアップしました。
今回グロス上位になった方々は「第1回のころ」は100を切ったばかりだったのです。
そこから徐々にスコアアップして70台のスコアが出せるようになったのです。
でも集計をしていて、とても残念なのは「途中で諦めた?方々が多いことです!」
また、再チャレンジしましょうよ!待ってます!
募集要項にも記載してある通り開催する目的は以下の通りで、前回で第59回になりました。
・クラブ会員の「上達の場」として、また「交流の場」として開催する。
・「上手なゴルファー=マナーの良いゴルファー」になることを目標にする。
・上達に必要な「コースマネジメント」「メンタルコントロール」を学ぶ。
・22クラブ会員の規範となるプレーヤーをを目指す。
★”100を切ったら月例研修会”で更なるレベルアップを目指しましょう!
それでは、まず「100を切る」にはどうしたら良いのでしょうか?
戦う相手(目標)は「ダブルボギーさん」・・・つまり各ホールのパー+2打です。
パー3ならば「5」、パー4ならば「6」、パー5ならば「7」と戦って見ましょう。すべて引き分けなら(+2)×(18ホール)=(+36)…108です。ここから9打縮めると「99」ですね。
まずパー3(4ホール)を考えてみましょう。ショートホールと呼ばれているので距離は短いはずですね。1打目でオンを狙います(グリーンの中心を目標にします)、オンが出来なくても慌てないでくださいね。2打目(目標はグリーンの中心)で乗れば2パットで「ボギー(+1)」です。これが一番スコアを縮める良い方法です。4ホールで(マイナス4打)も縮められるかも。
でも練習方法を間違えていたのではいけません。まず、少しでも良いから「お家でパッティング遊び!」をしましょう。ドライバーもパットも同じ1打ですからね。
それに、60ヤード以内のアプローチ(9時~2時、腰上ワンレバー、コシ>コシ)…これは「バンカーショット」にすぐ応用できますから重要です。次はティーアップした「フェアウエイウッドとドライバーの練習」です。ここで皆さんが「これらのクラブは長い!」「急いで振らなくてもクラブの先は勝手にスピードが出るのだ!」と思うことが大事です。
結論は「パット」「60Y以内のアプローチ」「ティーアップしたフェアウェイウッドとドライバー」これで100は切れます!不安ならばフェアウェからの「8番アイアン」のフルスイングと9時~2時の練習を入れましょう。パー4もパー5も、これらで攻めて行くのです。
この練習を続けていれば気が付かないうちに「フェアウェイウッド」も「ユーティリティー」も「7番アイアンも」そこそこ打てるようになって来ます。でもコースで使用するには自信がついてからですよ!
最後にスコアアップ(90以下が目標)を諦めた方々には次回、考え方と練習方法を書いてみます。
◆過去の有名ゴルファーの格言です。「ゴルフは耳と耳の間を使うゲームです!」