センター・ビハインド・ザ・ボール

この言葉は、聞いたことがありますか?
特別な場合を除き、インパクト時の自分の中心(センター)はボールの右側になっている方が強いインパクトが得られるという意味です。
MEMOを持って、また朝練に行きました。今日は「しっかり振れるぞ!」と意気込んで始めた練習は「SWから6番アイアンまでは順調」に進みましたが、5番アイアンを境にテンポが速くなってしまったのか、どうしてもボールが上手くスイング出来ません。
ドライバーも今一つでしたので、このところよく行う「ボールを左つま先の前まで左に出し」思い切りスイングするドリルをして見ると「ん?強いインパクトが出来る!」
「‥‥さっきまでと何が違っているのだろう?」と自分の体の動きに焦点を当てて(ボールの行方は気にしないで)20スイングぐらいして見ると2つの違いが明らかに感じることが出来ました。
①ダウンスイング途中の肩(上体)の向きが「右を向いてねじりがキープ」されていること。(これでインサイドからクラブを振り下ろすことが出来るしスピードも上がる)
②インパクト時のセンターがボールの右側(後方)にキープされていること。(これでボールを前(自分の左側)で叩けるのでリリースもしやすく、ボールにパワーを伝えやすくなる。)
自分のスイングは見えないので、2時間もかけてこんな基本的なことに気づくのですから・・・・。
その後は、ボールをいつもの位置に戻して2つの事を意識しながら「気持ち良~く♪」…ドライバー>3W,5W>5番アイアンを打って帰りました。車の中は「鼻歌」が出るくらい(笑)…次回も同じとは限りませんけど。

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