悔しいけど・・・

最終日は、2位でスタートした「クリスティン・ギルマン(アマ)=米国」がスコアを伸ばして17アンダーで優勝しました。アマチュアで初出場で初優勝は、2012年のサントリーレディスオープンでの「キム ヒョージュ(当時16歳)」以来2人目の快挙でした。ご存知の通りキムヒョージュは現在、アメリカツアーでも活躍しています。とても素晴らしいスイングの持ち主なので「WEB」で検索してそのスイングを是非、ご覧ください。
悔しいけど小祝さくら選手は、バックナインでスコアを伸ばせずギルマン選手に先行されていましたが・・・ここで素晴らしかったのは、2メートル前後のパーパットことごとく入れていた事。気持ちが滅入ってしまうところなのに、これは凄いことです!パッティングの上手さは鈴木愛選手に引けを取らない素晴らしさです。上がりの17・18番で連続バーディを決めたところがこれからが尚一層、楽しみになりました!今回は悔しいけれど、楽しみは取って置きます。

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