22クラブの5&5でシンプルに(1)

22クラブでは「5つのスイング」と「5つのストローク」をラウンド中「いつ、どこで、何を、どう使うか?」を理解すると、ゴルフがシンプルに・イージーになると考えてレッスンをしていますね?
でも、考え方の順番を間違えると中々良い結果が出ない事がありますよ!
1つのホールを4つのエリアに分けて考えることはご存じの通りですが、【5&5】は次のショット(ストローク)の為にを考えて使用して初めてシンプル・イージーになるのです。
最も大切に考えているのは「スコアに直結している」グリーンエリアです。
250ヤードのドライバーも50㎝のパットも同じ「1打」ですからパット数が少なくなればスコアはすぐに良くなります!
それでは、パットが入り易い(寄せ易い)場所からパットすることが大事になります。ですから【グリーン・オン(アプローチ含む)させる時】に「どこからなら入り易いか、寄せ易いか」を理解して臨むべきです。
入り易い順位は【①近い②上り③真っすぐ】だと習ったことを思い出してください。反対に入りずらい順序は【①遠い②下り③曲がる】です。
【①近い②上り③真っすぐ】をすべて満足させることは中々出来ません。「近く無く」ても「上りに」着けて置けば1パットのチャンスは広がります。(落ち着き!と期待)
これらを18ホールを通して考えれば4~5パットは縮めることが出来ますよ。
また、M、L、LLのストローク練習をして置けば、距離感が良くなり【3パット】が減ることは確かです。
コースに行かなくても「考え方」は覚えられます。部屋の中でもストロークの大きさをコントロールする練習も出来ます。ゴルフは「好きなればなるほどスコアは良くなるものです!」
皆さんもチョットだけ頑張って見て下さいね。

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