今日は、Best Inductionのスタッフ研修会(箱根カントリー倶楽部)ですが、・・・でも、雨!
前首相の細川護熙氏が理事長を務める名門コース「箱根カントリー倶楽部」は昭和29年に9ホールがオープンし、翌30年に正式オープンしました。その昭和32年には、第5回カナダカップ(現ワールドカップ)が日本(霞が関カントリー倶楽部東コース)で開催され日本(中村寅吉、小野光一)団体優勝、中村寅吉個人優勝し、初めてゴルフがテレビ中継されました。国民がゴルフを知り、ゴルフをやろうという流れが強まり、ゴルフコースが続々と誕生し始めたのです。
隣にある「大箱根CC」は、レディストーナメントの開催で知られていますが、ここは中々訪れる事が出来ないかも知れませんね。
スタッフにはゴルフの歴史を感じて貰いたいと思っています。コースに向かう進入路の周りから古き良き時代を感じ取れるとイイのですが。
箱根カントリー倶楽部
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