昨日は、高校時代の恩師を囲んで悪ガキが集まるゴルフ会「チーム近」の為、森林公園GCに行って来ました。残念ですが、近先生は体調不良で欠席でした。今回は2組8名と過去最低の人数でしたが・・・欠席の理由で「病気の為!」が多かったです。ゴルフがしたくても「出来ない!」・・・これは辛いですね。
昼食時、みんなの意見は「ドライバーがもっと良ければ…」「もう少し飛ばせれば…」「当たらないと面白くないよな~!」などなどでした。
プレー後のパーティーでは「ヤマは、イイよな~」「ドライバーも安定してるし…」「ちゃんと当たるし…」と言ってくれていました。でも、以下は私の本音です。
「ドライバーがもっと良ければ…」「もう少し飛ばせれば…」「当たらないと面白くないよな~!」・・・・。
もし、私も100ヤード以内でグリーンを捉えらることが出来なかったら【100】に限りなく近いスコアになっていたはず。バンカーとパッティングが悪ければなおさらです。(IN44+なんとかOUT38=82でした(冷や汗)
22クラブでは「パット」をS~APまでの5段階、SWINGをヒザ>ヒザからフルスイングまでの5段階に分けて毎回練習している理由はここにあるのです。18ホールの中でこれらのショットが60~70%を占めますので「スコアに直結」しているからです。
皆さんも100ヤード以内やバンカー、パッティング練習をしっかりやって置きましょうね。
最後にチャップマンズトーナメントを見ていて感じたことの一つに「ライとクラブ選択」「狙う方向と距離」…つまり「コースマネジメントがもう少し身に付けば、ショットが生きるはずなんだが…」でした。
22クラブは年間40週を練習日に抑えて、コースプログラムを11週間行っています。これはゴルフレッスンの完結は「コースでしか行えない!」と思う、私の考え方からなのです。
是非、コースプログラムに参加して下さいね。
当たらなければ、面白くないね。
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