先日から以前に購入したクラブ(カーボンシャフトのアイアン)を使用して肘への負担を軽くしていますが、「アイアンの顔」に惚れて購入したクラブなので、やはりすごく構えやすいです。
昨年より各クラブの飛距離は20Yぐらい落としてのスイングですが、フック、スライスも打ち分けられるのは嬉しいです。軟鉄のせいでしょうか。
インパクト時のフェース面の戻し具合がイメージし易いので「アイアンの顔」は大事ですね。
そう言えばゼミでもお話ししましたが、足>肩>腕>手>クラブヘッドとインパクト付近で遅れて降りてくるクラブヘッドをリリース(元へ戻す)際には、両手にブレーキを掛けて(減速させる)クラブヘッドが追いつくようにします。ところが、インパクトで力んでしまい両手をさらに加速させてしまってクラブヘッドが元に戻らずミスショットをしている方が多いですね。てこの原理を上手に利用してヘッドスピードを上げ、クラブフェースをスクウェアにする為に「ブレーキを掛ける=減速する」ことを先生達と試して見てください。
アイアンの顔
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