忘れ物とショック

あんなに練習していた「U3」・・・昨日は、早めに到着して丹澤氏にアプローチを指南していて「プレー前のレンジ練習」出来ず。不安のまま1番のティーショットを軽く合わせて残り165Y(アゲンスト)に置きました。「よし!朝一番のショットだから軽く「U3」で合わせれば乗るな?と、キャディーバッグから取り出そうとしたら「U3」が入っていない!忘れ物?・・・こんなことしてしまうのかな?と自問自答(信じられない!ショック!)
鶴舞CC(東、西ともに)は、ちょっと意地悪(戦略的)な設計家のレイアウトなので「U3」の中間距離のスライスボールがどうしても必要だったのですが・・・。
ショックはもう一つ・・・キャディーさん(年配の男性)が、ゴルフをしたくて早期退職、あるコースのメンバー(会員)で鶴舞や他のコースへアルバイトキャディーに行っているそうです。我々の組の方が「先生!」と呼ぶので私の身元も分かっていたらしく「先生は良く飛びますね~、ところでお歳はいくつですか?」と聞かれたので「65歳です、キャディさんより後輩ですね?」というと「私は、3なんです!」・・・「あ~73歳ですか、それにしてはお元気ですね~!」と言ったら「63なんです!先生より2つ後輩です」???「あれ?」
私は自分で65歳は、まだ若いと思っていましたがキャディーさんの一言で「65歳」は「年寄りなんだ!」と気付きました!2つ目のショックでした。
そして、それは最後に決定的な言葉で締め括られたのです。一緒にプレーしたもう一人から「先生!【いつまでもお元気で】、これからも教えてくださいね!」【いつまでも??!!】
これから益々、飛距離もテクニックも磨きをかけて「やる~!」ジャンジャン!

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