ゴルフに携わって45年になりますが、昨日は「初めてストレス解消のためのゴルフ」と位置付けて茨城GCに行って見ました。・・・いまさら言うのもおかしな話ですがお陰で「すっかりストレスが解消されました!」
坂本先生や本部スタッフも「週に2回までは、休んでイイですよ!」と言ってくれるものの、そうは行かないのが現実。仕事ですから当たり前なことですね。でも、ゴルフってやはりイイものですね。
昨日のゴルフは試したいことが「2つ!」ありました。
一つは大昔、渡米した時のアドバイス「右手で打て!」を再チャレンジすること。2000年に右ひじを痛めて右ひじが伸びなくなってしまってからは封印していたのですが、「どうしても納得できないアイアンショット」に業を煮やしてのこと。結論は「両手で打つ」のですが、右手を大きく意識してコントロールをすると言うもの。こんな事を言うと皆さんも困惑してしまうかもしれませんね。でも、残された少ないゴルフ人生ですから「右ひじが壊れたらゴルフを辞めるまでのこと」と開き直ってチャレンジして来ました。
また、昨日の茨城のメンバーさんは「中々の腕前のお二人」でしたのでファイトが沸いたせいもあり、結果は上出来でした。
もう一つのチャレンジは「PS」でアプローチをすること。キャディー君には「グリーンを外したらパターとPSしか持って来ないでね!」とお願いをしました。適度なランが出てくれて、これも好結果に。
そうだ!もう一つテストして来たことがありました。それはスクラッチパットの時にパターを短く持って目線の真下にヘッドをセットすること。これも好結果でショートパットのミスがゼロ!
結果が良かったから「ストレス解消」になったのかもしれませんね。(笑)
でも今朝は「右腕と右手がパンパン」・・・気持ちの良い疲労を感じています。