安全は、最善の策ではない。

先日NHKの再放送を見ていた時、囲碁の世界で七冠を達成した「井山裕太棋士」の言葉なんです。
【安全は、最善の策ではない】・・・彼によると安全(100点ではなく90何点)を「ず~っと続けていると、徐々に甘い一手に成ってしまうのです」との事。また、彼は「石に気迫を込める」「直感を大事にする」とも言っていました。
この言葉で【迷いから抜け出す事が出来ました!】
先日、茨城GCでの接待ゴルフの際に今までの「安全」から「最良の手段」にチャレンジする事を念頭にプレーして見ました。ボールに「気迫を込めて、直感で攻める」・・・なんてね!
長いパー3も積極的に狙い、ロングホールの2打目もしっかり距離を出す・・・長いミドルでは「フックで距離を稼ぎ」「短いパー4では3Wでポイントを狙う」・・・勿論、ミスショットも出るのですが「何か吹っ切れた!」
これでより一層「練習に身が入ると思います!」
でも、また悩んだり、迷ったりするのですがね。

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