2016年1月3日のブログに以下の様に書かせて頂きましたが、中々書くことが出来ませんでした。
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①「シンプルに、イージーに学ぶべき!」については「チップショット」までは書きましたが、今後は「ピッチ&ロブ」・・・そして、「フルショット」と書いて行きますね。
さらに
②「バディーシステム(共通テーマとグル―プレッスン)」と
③「ティーチング&コーチング(正しい知識と実技指導)」についても【学び上手】【習い上手】になり、各自の目標に対して結果を出す考え方として書いて行きます。
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「ピッチ&ロブ」・・・ボールを高く打ち出すショット。
ピッチショットとは、PWやAW、SWなどを使って、ある程度の距離を出すショットの事ですね。ロブショットとは、意識的に更に高く打ち出すショットの事です。
飛んで行くボールの高さを決定する一番の要素は、クラブの【ロフト】・・・それに【ヘッドスピード】【打撃角度】【打点】の影響です。
PWやAW、SWもヒザ>ヒザで打った時には、ボールは上がらず、距離も出ませんね。それがコシ>コシになると少し上がり距離も出て来ます。さらに、腰上ワンレバーになると高さも距離も出て来ます。このように同じクラブで打っても【ヘッドスピード】が上がれば「高さ」が出て来ます。22クラブではヒザ>ヒザまでをチップショット、それ以上コシ>コシまでをピッチ&ランと呼んでいます。ピッチショットとはコシ>コシ以上・・・9時~までのスイングで打たれたPWやAW、SWのショットを差しています。
セットアップは、ターゲットラインに対してクラブをデザイン通りにフェースを直角に置き、スタンスは肩幅の半分か4分の3に開き、スクウェアスタンスから左足を後方に5センチほど引いたオープンスタンスが良いでしょう。フェースは、閉じたり(シャット)・・・開いたり(オープン)せず、インサイドインの軌道で軽いダウンブローでスイングします。
良く見かけるエラーは、インパクト前に手首のコックを解いてしまい、アップブローに成りトップしたりダフッてしまうミスショットです。軽いダウンブローに打つためにはクラブヘッドよりも両手の方がやや目標寄りある状態で打つのです。かと言って叩きつけるような打ち方と勘違いしないで下さい。これではボールが上がらなくなりますし、かえってダフリやトップに成り易いです。ボールをヒットした後に目標寄りの芝を軽く切り取り(押さえつける?)ようにクラブを進ませること。
あまり長文になっても行けませんので、あとは先生に確認して下さい。
ロブショットについては、また書かせて頂きます。
いよいよ2016年のスタート(ピッチ&ロブ)
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