先日の月例研修会において、私がしたことをお話しして見ますので参考にして下さい。
まず、自分の体の状態を知っておくこと。右手首が甲側に曲げると「痛みがひどい」・・・コックが出来ない。
手首にきつくテーピングをして痛み止めを飲み・・・取りあえず準備完了。
いつもならバンカー練習場に行って「素振り」をしたいところですが、手首が心配なので、チッピンググリーンに行って「念入りに」・・・ロー(低く)、ノーマル、ハイ(高く)を打ちながら「グリーンの状態」を掴む練習。この日のグリップは「リバース・オーバー・ラッピング」にして。
グリーンに落ちたボールにスピンが掛るのか?それとも、すぐにほどけてしまいランが出るのか?今回は後者の方で「1バウンド目が跳ねやすく」スピンがほどけてしまうようでした。
そして、次は「パット練習場」に行って「徹底的に下りの曲がるライン」の練習です。何故だかわかりますね?
最後に練習場でスタート時間ギリギリまで、コシ上ワンレバー(SW)から7番、5W、D#・・・最後に9時~1時を行って終了(合計30球)
手首に負担の無いように気を付けながら打ったのですが、D#以外はスライス系のボールしか打てませんでした。※打てないのだから、これでプレーをするしか方法はありません!
PAR5は、無理をせず3オン(多少距離が残っても良い!)、PAR4は兎に角、D#を力まず2打目はオーバーしないように、PAR3も同じくオーバーに気を付けながら、ピンは狙わず広いゾーンへ・・・パットは、常に距離を合わせることしました。(思い通りには、行きませんでしたけど)
一言で言ったら「あまり、面白くない!」・・・でも、折角同じ組になった前回の上位者達に、何かを学んで貰いたい、参考になればと思って「ガマン!」してプレーをしました。途中、林から打ったインテンショナル・ロー・スライスの時だけは「手首が痛んでも仕方がない!と、思いましたがネ)
でも、ゴルフの神様(女神かな?)のお蔭で何とか面目を保てたようです。(1ダボ、5ボギー、2バーディー・・・・ワンパットが7回でした)
プレー後は、坂本先生の運転する車の中で「18Hsのプレーを振り返って・・・悔しいやらラッキーだったやら・・・でも、痛み止めの飲み過ぎで爆睡してしまいました!」
コンディションが整えられなかった事に反省。
参考になるかな?
コメントを残す