たった一言が

「たった一言」が今までのスイングを台無しにしてしまうことがあります。
言い方を変えると「その一言」が本人は意識していないのに脳裏に残り、全く違った動きをしてしまう事が良くあります。
暫くの間、本人は「悩み、苦しみ、考え」・・・そして「落胆し、自信を失う」
こんな事があっては絶対にいけない。
インストラクターは細心の注意を払ってレッスンしなければなりません。
元のスイングを思い出すには、辛いくて、長い時間が掛かってしまいます。
習う側と教える側に「共通のモデル」が必要です。
飛球法則(ボールの飛び方を決定する要素)>原則(法則に影響を与える要因)>選択(どのような方法で修正(構築)するか)
これからはレッスン活動を引退しますが、各ショットのエラー矯正やスイングづくりについてこの「共通モデル」に沿って書いて行くつもりです。
何か課題がありましたら、お気軽にブログに投稿して下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です