パットの数を少なくすることこそ、スコアメイクのポイントですね。
ピンの位置は毎日変わります。そこで、グリーンを知ることこそスコアメイクの鍵になります。つまり、入り易い所から打てば3パットも無く成り結果的にパット数は少なく出来ます。
もし、89でラウンドするのなら18HsのすべてをボギーオンでOK。1Hだけ1パットで良い訳です。
フルショットの事ばかり考えてラウンドしていたのでは、スコアは縮まりません。グリーンの傾斜とピンの位置の関係を常に考えてプレーしましょう。
「乗った!」・・・チョット待って下さい。「どこへ乗ったのかな?」・・・・下りや大きく曲がるラインでは3パットは避けられません。レイアップしたりすればボギーオンは容易。グリーンを外しても上りが残っていれば寄せワンは容易になります。パターではダメか?8,9番では?PW、PSか?・・・ここまでで片付けばですが。
SWで上げなければいけないところでも「とりあえず乗せて置く事」を優先すれば、パターではダメか?8,9番ではFWウッドやユーティリティーで転がせないのかと考えれば正解が見つかるはずです。
矛盾するようですが、22クラブの【アプローチの考え方】は、①乗れば良い②寄れば尚良い③入れば死んでも良い・・・・でも失敗は「乗らない事」と考えよう。またクラブ選択では「パターではダメか?8,9番では?PW、PSか?仕方が無いSWか!」のプロセスをどんな場所からでも思考して見ることでアプローチを成功する事が出来ますよ。乗れば良い・・・次のパットで入るかも?
パット数
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