パッティング以外は、すべての課題クラブを使用して行います。
ヒザ>ヒザ、コシ>コシはどんなクラブで打ってもキャリーが其々、ど5Yと10YなのでFWからPwをすべて使用します。
時には、ドライバーのティーアップの状態でも行います。
小さなスイング=ショートアイアンと考えるのは間違いです。ただし、小さなスイングの場合はグリップの圧力を4/ 5ぐらいにし、コネクションもしっかり行います。
コシ上ワンレバーからはクラブによって弾道の高さも飛距離も全く異なりますので、トラブルショットの弾道イメージを覚えるのにはとても良い練習に成ります。木の下を抜く、強風、斜面などで応用が出来るはずです。
9時からのスイングは、あまり行いません。なぜかと言うと、コネクションをキープしてコシ上ワンレバーが私の場合、自然と「コパクトなトップ」に成っているからです。
兎に角、手でクラブをヒョイと動かすことは、絶対に避け無ければならない重要なチェックポイントです。
こんなところです。
追伸:
やっとHAWAIIのDVDが完成しました!足腰、首、手、腕、はパソコン操作でパンパンです。最終チェックを月例研修会のあと行って、ダビングを開始します。もう少しで、皆さんの元へお届けできると思います。SPキャンプのテキストも作成も終わったし、やっと次の業務に移れます・・・かな?
ご教示ありがとうございます。すべてのクラブを練習といわれるのは、ごもっともですが22倶楽部のレッスン以外に一週間に一度、150球前後練習する平均的なゴルフ愛好者にとって、ショートスイング、腰上ワンレバー等どのような配分で練習すれば効果的なのか教えてください。お金と時間に制約があり、毎回フルメニューの練習をするわけにはいきません。