あるWEBページには「ピート・ダイ設計による、スコットランドの正統コースを彷彿とさせる深いラフや、美しく波打つ独特のアンジュレーション、池やバンカーが織成す優雅な景観美は他のコースでは味わえません。」と記載されています。
確かに綺麗なコースですが、難易度は高いと言えますね。
昨日は、下見なので私達(坂本、武田)は「レギュラー」、黒沢は「レディス」を使用して、皆さんがどのようなプレーに成るか考えながらプレーして見ました。
レギュラーティーは、かなり前方に出ていましたが、ティーショットやグリーンを狙うショットではクラブ選択や狙う場所はかなり注意を要するでしょうね。逆に、飛距離が出なくて「ボギーオン」狙いであれば比較的容易に攻められるでしょう。ただ、グリーンの何処に乗せるかによります。
普段22クラブで行っているアプローチの距離調節の目安である「ひざ、腰、腰上」が凄く役に立つ筈です。また、パッティングの中では「SやMパット」を正しく理解していれば、早いグリーンなので良い結果が出ると思います。
結論は「慌てず、騒がず、恐れず、イライラせず」に淡々とプレーする事とコースマネジメントの基本を実践できれば楽しいゴルフに成るでしょう。
キャンプや月例研修会、実習会で勉強して来たことが「役に立つ!」時が来ましたね。
皆さんも一度下見を出来れば尚、イイのですが。
(追伸)
帰りには【22クラブご用達】のレストラン?喫茶店?定食屋さん?の「遊歩=UFO」に立ち寄り、美味しいい昔ながらのナポリタン(ほか多数!)で締めました。特に黒沢は!