明けまして、おめでとうございます。
一年の計は、元旦にあり!・・と言いますが、何か心に誓いましたか?
今年もキーワードは【22clubスタイル】
「ゴルフの健全なる普及と発展」を目的としたBest Inductionです。
エチケット・マナーを第一に、素晴らしいゴルファーを沢山誕生させて行きます!
今年も、皆様にとって「幸多き年」であります様、お祈り申し上げます。
今年も、どうぞ宜しくお願い致します!
22クラブスタイル(年間練習計画)
1月 基本の再確認(GASPMと自分のチェックポイントMEMO作成)
2月 チェックポイントMEMOに従って反復練習
3月 コースで試運転開始(コースマネジメント=自分の攻め方MEMO)
4月 基本スイング反復練習と(コースマネジメント=自分のMEMO)※ラウンド多くする。
5月 ラウンドを楽しむ。(フィードバック=反省と確信)
※スコアアップに集中する。
6月 ラウンドを楽しむ。(フィードバック=反省と確信)
※スコアアップに集中する。
7月 スイング調整(GASPMと自分のチェックポイントMEMO)
8月 スイング調整と出来れば集中合宿ですべてを整理する。
9月 ラウンドを楽しむ。(自分のMEMOを守る、改良する)
※スコアアップに集中する。
10月 ラウンドを楽しむ。(自分のMEMOを守る、改良する)
※スコアアップに集中する。
11月 ラウンドを楽しむ。(自分のMEMOを守る、改良する)
※スコアアップに集中する。
12月 基本の再確認(GASPMと自分のチェックポイントMEMO作成)
22クラブスタイル(エチケット)
なぜ、22clubなのですか?と聞かれた時に必ず以下のように答えます。
22クラブの「2」は、人を現しています。ゆえに、22clubとはゴルフを通して「人」と「人」が安心して集うところにしたいのです!と。
お陰さまで、22clubのメンバー(会員)は、みんな仲良しでゴルフを楽しんでいます。
そこで、新年を迎え、改めて「エチケット」について確認して置きましょう。
ゴルフ規則書(ルールブック)の第1章は、「エチケット」から始まります。これは他のスポーツに見られない特徴です。
では、第1章エチケットには、どんなことが記載されているのでしょう。
第1章 エチケット
◎ コース上での心得
はじめに
この章ではゴルフゲームはどのようにプレーされるべきかというゴルフのマナーについてのガイドラインを規定しているが、これが守られれば、プレーヤーがみなゴルフを最大限に楽しむことができるだろう。この章全体に通じる基本的な考えは、コース上にいる他の人に対しても常に心をくばるべきということである。
ゴルフの精神
ゴルフはほとんどの場合審判員の立ち会いなしに行われる。また、ゴルフゲームは、プレーヤーの一人一人が他のプレーヤーに対しても心くばりをし、ゴルフ規則を守ってプレーするというその誠実さに頼っている。プレーヤーはみな、どのように競い合っているときでもそのようなことに関係なく、礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ちふるまうべきである。これこそが正に、ゴルフの精神なのである。
・・・・以上のような書き出しから以下の各項目について記載されています。
◎ 他のプレーヤーに対する心くばり
◎ プレーのペース
◎ コース上の先行権
◎ コースの保護
◎ むすび ・・・・プレーヤーがみなこの章のガイドラインに従ってくれれば、すべての人にとってゴルフはもっと楽しいものになるだろう。プレーヤーがラウンド中(またはある期間にわたって)このガイドラインを無視して絶えず他のプレーヤーの迷惑になるようなことをした場合、そのようなプレーヤーに対し委員会が懲戒といった意味で然るべき措置、例えば一定期間コース内でのプレー禁止とか、いくつかの競技への出場停止などの措置をとることを検討することを勧めたい。そのような措置は、このガイドラインに従ってプレーすることを望む大多数のプレーヤーの利益を守るという見地からしても、正当なものとして認められると思われる。
エチケットの重大な違反となる場合、委員会は規則33-7に基づいてそのプレーヤーを競技失格とすることもあり得るだろう。
随分昔の話ですが、私のお師匠さんから「試合では1ペナ、2ペナで済むが、エチケット違反を繰り返すと、社会的な制裁を受けることになるんだよ!」と言われたことを良く覚えています。
各項目については22club内の講座の中で担当インストラクターから説明がありますので良く理解してゴルフ仲間ともっと、もっとゴルフを楽しみましょう。