パッティングに一言

ティーショットを見ていると、皆さんは、とても良いボールを打っていましたね。でも、スコアを見ると「今一つ」・・・・チャップマンの待ち時間に「パッティング・ゲーム」を楽しんで貰ったのですが、私には気になることがありました。
22クラブでは「パッティングの基本」として【シャフトプレーン】に沿ってストロークする事、ボールを順回転させる事をテーマに練習していますが、、多くの方々がバックスイングをシャフトプレーンにに対して「アウト」に引いていましたね。もうこの時点で真っ直ぐボールを打ち出すことは、かなり難しくなってしまいます。
距離のあるパットならば左右に1mぐらいずれても、何とか2パットで収まるでしょうが、しかし、このようなストロークではもう少し長い「ショートパット=1mから~2mぐらい」・・・つまり【入れればスコアが良くなるパット=クラッチパットとも言う】が、入らないはずです。これは、スコアを縮めるうえで致命的ですよ!
先生方にも、もう一度【正しいストローク】についてレッスンをして貰うようにしますので、皆さんも、学びなおして見ませんか!
恐らく、ショート・アプローチもこの傾向があるのではないか?・・・これもチェックして貰いましょう。

追伸:少し体調が良いようです。明日は検査結果を聞きに行って来ます。

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