九十九里に来ていますが、電話とメール攻勢に再構築に向けての作成物も手掛けてチョットだけストレスが溜まっていましたので「我慢出来ずに」・・・・「練習場に行って来る!」と言うと由紀枝ちゃんも「私も行く!」・・・ストレスが溜まっているのかな?(いえ、前回のスタッフ研修会:キャンプ座間で100を打ったストレスらしいです!)
行く前に「由紀枝ちゃんのゴルフは【スイングプレーンのイメージ】で作って来たんだよ!・・・だからそれを思い出して打って見たら?」とアドバイス。
私は基本を思い出しながら5番アイアンだけで練習開始。
休憩を取りながら、由紀枝ちゃんを見ると綺麗なプレーンを描いてスイングしてナイスショットの連続です。(良かった!)・・・ゴルフは「当たらなくては詰まらないですからね。
私は「うん!これだ・・・昔を思い出すような弾道だな!」と納得しながら5番を打ち続けていましたが、突然全く、当たらなくなって・・・「GASPM、プレーンはOK!」なんて繰り返しながら打ち続けました。
ふと、後方のガラスに映った自分を見て「エッ、何やってんだこのスイングは?」・・・「これじゃ、長いクラブはバラつくはずだ!」・・・「これが、ギックリを誘発した体の変化だったんだ!」と、気付きました。
「知らず知らずのうちに、こうなってしまたんだなあ?」
修正したらスムーズにスイング出来るようになりました。自分の姿は見られない・・・自分でやっているつもりでも、そうは成っていないのがゴルフスイングだとは皆さんにも話していますが、こんなところに原因があったとは!
原因は「ショルダー・プレーン」・・・つまり「両肩の描く回転面(プレーン)」が原因で「エルボー・プレーン」が不安定になっていたようです。少し難しい話ですが「レッスンには不可欠な観察要素」なので皆さんのスイングをチェックする時には重要なファクターなんです。
でも、ゴルフ屋さん(インストラクター)が根を詰めてデスクワークをするとこんなところに弊害が出るのですね。(苦笑)
教える立場から、教わる立場に成りたくなりました。(笑)
山室先生こんにちは!
4日間、家族が来ておりまして、久しぶりに拝見いたしました。
ご夫妻お揃いでエクササイズ宜しいですね,うらやましい限りでございます。私、ここの所左肩から上腕がいたく、今更50肩でもあるまいと、ゴルフを止められるのが恐くて、お医者様に行くのをためらっております。11日に難波さんが来られ、12日プレイ、14日には二人で松井先生のレッスン会です
ゴルフの予定が、沢山つまっています。
いつもG A S P Mと縫いつけましたウエッジ用のミニバッグを手に楽しく頑張っております。
星野さん
お便り、ありがとうございます。
肩の様子を見て、痛みが変わらなければお医者さんに見て貰って下さい!
これからもなが~く、ゴルフを楽しんで欲しいので!