ワールドカップ2022(サッカー)

昨日、サッカーのワールドカップ:カタール大会で日本が「2対1」でドイツに勝利しましたね!凄い事です!おめでとうございます!
大会前に各メディアで取り上げられていたのは、オフェンス・ディフェンスでの各プレーヤーへの期待や評論でした。
その時、私が感じたのは「サッカーは、11人で1点~2点を争う超難しいゲームなんだな!」・・・「たった一つのゴールで勝敗が決まってしまう」「全員でその1点を取り、そして守る…怖いいゲームだな!」などなどでした。でも同時に「ゴルフにあてはめて」考えて見ました。
味方は11人ではなく、プレーヤーは1人…11人で行う「攻めと守り」「作戦」「体力」「精神面」をたった一人ですべて行わなけれなりません。風を読み、ライを読み、距離を判断してクラブと、ショットを選ぶ・・・失敗すれば「落胆する気持ち」と戦わなければなりません。しかし、思い通りにプレーが出来た時に「バーディー(小鳥ちゃん)」が来てくれます。
言い換えれば自分一人で「監督、コーチ、プレーヤー」をしなければなりません・・・でも、すべての決定権は「自分一人」に任されています。失敗(失望)しても成功(喚起)しても・・・。
ワールドカップのような大舞台ではありませんが、このように考えてプレーして見るのは如何でしょうか?
最後に、沢山の場面に対応できるような練習をして置くことをお勧めします!

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