先日、ある生徒さんからの質問で「朝のうちのラウンドはグリーンが凍っていてボールが止まらないしバッティングも、とても難しいです。どう攻めたら良いか、アドバイスをください」と言われました。
冬のゴルフでは、コースの攻め方も変わります。特にコース全体が凍り、日陰と日向での状態も朝と昼でも変化します。
コースで経験があると思いますが、ドライバーショットはフェアウェィが凍結していると飛距離を稼ぐことが出来ます。しかし、グリーンへのショットはボールが止まらず、ナイスショットのはずがグリーンをこぼれたり、時にはOBになったりします。
攻め方(マネージメント)が大切になります。そこで、グリーンが凍結している時は、転がし(チップ)を優先的に考えることをお勧めします。SWではなく、手前からのアプローチやパターが有効です。是非、試してみてください。ストレッチを十分にして、ケガのない、楽しいゴルフをお願いします。
冬のゴルフ到来
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