いつかは「程ヶ谷」で

日本ゴルフの変遷を語るうえで欠かすことのできない「程ヶ谷カントリークラブ」
2020年3月の月例研修会で、「なぜ程ヶ谷カントリークラブなのか?」と「オリンピックとゴルフの歴史」を交えてスタート前にレクチャーさせていただきました。
技術的なことだけでなく、世界中で永く楽しまれているゴルフの文化的背景にも興味を持ってもらえればと思い、テーマ設定をしました。レクチャーの内容は、来期レッスンのお楽しみということで。コース名の「程ヶ谷」に、「保土ヶ谷」では?と思われる方も多いと思います。現在の場所にコースができる前(旧コース)の所在地は、JRの駅名にもなっている「保土ヶ谷」でした。地名等の公式名称には「保土ヶ谷」を、文芸作品や歌曲などの文化面には「程ヶ谷」が用いられております。コース名の「程ヶ谷」には納得です。
そんなことが、クラブハウス内にある資料室に紹介されています。またの機会には是非(絶対)ご参加ください。

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