「先週、教室で習った通りに、無理にグリーオンを狙わず手前に刻んだら(レイアップ)、バンカーに入れることも無くいいスコアでプレーできました。」プレースタイルを替えて臨んだ所属コースの理事長杯予選(予選は200名、ストロークプレー)を10年ぶりに通過し、決勝ラウンド(32名)に進むことになったと、ご報告をいただきました。
理事長杯決勝進出者に渡されるクラブロゴのピンバッチ(裏面には年度が刻印)も持ってきてくれました。決勝ラウンドはマッチプレーで行われます。対戦相手のHDCPとホールHDCPから、プレーの組み立て(作戦)を考えたり、コンシードなどのマッチプレーのルールの確認をしたりしました。「私の方がHDCPが多いから無理しなくていい。」など、HDCPの意味や使い方も理解度が上がったようです。昨秋からHDCPを一つ上げ、Aクラスに返り咲き、クラブ競技を楽しまれているようで何よりでした。
その昔、ゴルフ場のレストランやコース内売店に、「マッチ」が置いてあり、箱にはホールHDCPが書かれており、「なんだ?これ?」とか、「マッチプレーに使うからマッチ箱なのか?」とか思ったことを思い出しました。そのマッチ箱、我が家では仏さん用の名門のマッチとして使っています。
マッチ
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