「真っ青」な空が今年も迎えてくれたハワイ。空が高くとも、近くとも思える最高のお天気はプレー直前に一転、まさかの土砂降りに…その後直ぐに晴れ上がり、青空が戻ってきました。しかし、プレーを半分終えたところで再び土砂降りになりました。プレーを一時中断し、レインウエアを着たり、日本から持って来た傘をさしたりして、雨ゴルフの準備をしました。その後、ひとホールを終える頃には、常夏の太陽が戻って来ました。青空が戻ると澄んだ海面にはその青空が映り、「碧い」海に様変わりします。期間中、何度となく目の前に広がる紺碧の海を見る機会がありましたが、水平線を境に空の青さと海の碧さは、ずっと見ていたい最高の景色でした。(またの機会には絶対にご覧いただきたい!) 最終日のトーナメントでは、「大奥賞」 (そのホールの最も一番奥にボールを止めることが出来た方が獲得) を設けました。フラッグ(山室先生作)には「あおい」が…三つ葉葵の御紋なんですけどね。
最後に、帰国の途につき、コナ空港でパスポートが見当たらなくなった時には、蒼くなりました。(ちゃんと帰国しています)