22クラブ恒例の「国内ゴルフトラベル軽井沢2017」は、6月3日(土)、東京発あさま601号で1時間、総勢15名が軽井沢駅のホームに降りると清々しく少し肌寒い風が軽井沢の地に来たことを実感させてくれました。「軽井沢72ゴルフトラベル」の始まりです。
早速、晴山ゴルフ場に移動。ここはフラットなコースなので手引きカートでのプレー。皆さん、カートにキャディーバッグを自分で積み込んで1番ティーに向かうと目に跳びこんできたのは新緑が鮮やかなコースでした。プレーは晴天の中、楽しく行われ浅間山が想像以上に大きく見えて、ミスショットを忘れるくらいでした。18ホールを終えてホテルに到着するとチェックインの前に「山室代表からのサプライズ」で参加者の皆さんへケーキセットのプレゼントがありました。慣れないプレーで少し疲れた様子でしたがケーキを食べたら皆さん口を揃えて「生き返った」と元気になっていました。
夕食は22クラブ軽井沢校の高橋あずさ先生のお勧めで中軽井沢にある「チャイナレストラン一品香」。お店は綺麗だし料理も美味しくて皆さん大満足されていました。
翌日は「軽井沢72ゴルフ西のブルーコース」でプレーです。スタートの準備をしていると銀座校のK・Sさんがコースの方に話しかけられていました。コース内のイベントで毎日、プレーする方の中から「ベストドレッサー賞」を決めて写真をコースのボードへ張り出すそうでK・Sさんが見事、受賞したのです。写真がお見せできないのが残念です。撮影した写真と軽井沢72特製グリーンフォークをプレゼントされていました。おめでとう!K・Sさん。2日目は乗用カートのリモコンで楽々プレー。スムーズなプレーで終了したのが15時半。帰りの新幹線が18時54分発なので時間がたっぷりあります。最後はアウトレットのショッピングプラザでお買い物組と少し早い夕食を取って打ち上げ組と分かれて時間いっぱいまで軽井沢を楽しみました。今回のトラベルで新しい友達も出来て来年も軽井沢に来ることを約束してみんなで新幹線に乗り、帰路に着きました。皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
避暑地・軽井沢
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