今回のハワイゴルフトラベルは、ミッドパシフィックCC、ホノルルCC、ホアカレイCC、三つのプライベートコースでプレーを楽しみました。一つ ゴルフコースそのもの、メンテナンスを含めコンディションがいいこと。二つ ゴルファーを育てる機能があること(ティーチング & コーチング)。三つ レストランが充実していること(結婚式もできないゴルフコースは三流以下とか)。四つ プレーヤーの受け入れと、もてなすフロント機能が充実していること。以上がアメリカにおける、いいゴルフコースの条件です。NGFアメリカセミナーにおいて、当時のPGA of America 会長 トム・アディス氏がそんな話をしてくれました。中でもプライベートコースは、日本におけるメンバーシップコースと違い、メンバーとなったその日からクラブ員としての役割が与えられ、自分のクラブの運営に携わることになります。また、家族やゲストを連れてのレストラン利用も義務づけられます。そして、その年会費は60万円以上(コースによっては数百万円以上のところも)。今回の様にこれだけのプライベートコースを複数の組数で予約、プレーできる機会は、なかなか得られません。ご参加の皆さんはいいチャンスをモノにされたことになりますね!22クラブって、すごいでしょ。
プライベートコース( ハワイ報告その1)
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