一緒に確認

自分ではイメージしたことをやっているつもりでも、実際にはイメージしたこととズレが生じている…スイング練習をしているとそんな経験をされることが、しばしばあると思います。
コントロールスイングの練習の時には、ありがちではないでしょうか。自分ではやっているつもりを良し(できている)としてしまうと効果的な練習ができません。
ヒザ-ヒザ、コシ-コシなど、レッスン中はパートナーとスイングの大きさが上手に表現できているかをお互いにチェックし合い、イメージのズレを解消し、無駄な練習をしないで済むようにしています。それでも自分のイメージとのズレを感じる時や、その確認をするには、スイング映像を見て、納得して練習に取り組んでもらっています。その映像を見るのもパートナーと一緒です。
お互いにスイングチェックをしたり、色々な方のスイングを見たりすることは、上達に役立ちます。モニタの前に大勢で群がり、うるさいくらいの時もありますが、皆での会話も弾み何より楽しそうな雰囲気はとてもいいです!

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