二人の先生

暮れからお正月にかけて、お世話になった二人の先生からシーズン・グリーティング・メール(クリスマスと新年の挨拶)をただきました。
おひとりは、馬込校で使用しているスクール教材(映像、テキスト)の監修をされたエド・コットレル先生(Edo-sanと呼ばれています)です。エド先生には2013年に、全米オープン開催が翌年に控えたパインハーストC.C. No. 2コースでのプレー機会をいただきました。先生は今月94歳を迎えることになり、長年住み慣れたパインハースト(ノースカロライナ)を離れ、同じ州内に住むお嬢さんの近くに引っ越されたと近況報告をいただきました。新天地にも慣れ、暖かくなるまで、しばらくゴルフはやらないとか…。
もう一人の先生は、NGFゴルフインストラクター養成講座において山室先生の前に主任講師を務めていただいた小林先生です。昨年、誕生日に7回目のホールインワン達成と、79歳で79回目のエージシュートを達成されたとのこと。エド先生とアメリカセミナーで初めてお会いしたのも、小林先生と二人でオーストラリア出張(珍道中)に行き還暦の赤いゴルフウエアを探してからもう20年経ちました。両先生と22clubで培ったことをフルに生かして、今年も皆さんの楽しみのお手伝いを頑張ります。今年も宜しくお願いします。

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