川奈ホテルゴルフコース

「なぜ川奈の評価が高いのか?」…ゴルフトラベルにご参加いただいた皆さんに、少しでも多くの魅力をお伝えしたく、スタート前はもちろんプレー中や、夕食の時、バーラウンジで一杯やりながら、ことある場面で皆さんに色々なお話をさせていただきました。川奈がモデルとしたリゾートが全英オープン開催のターンベリー(スコットランド)リゾートであること、C.H.アリソンが設計した富士コースが世界のゴルフ場100選に日本のゴルフコースとしては必ずランクインする(今年も67位で選出)こと、セントアンドリュース、メリオンに続いて第3回の世界アマチュア選手権を開催されたこと、ニューヨークヤンキースの名プレーヤー、ジョー・ディマジオとマリリン・モンローが新婚旅行で川奈ホテルにお忍びで宿泊したこと、戦後、米国が占領中、16番PAR3(トーナメントの時は17番になる名物ホール)は難しすぎたことからか、グリーンの高さを約1m切り下げたこと、エキストラホール(PAR3)があること、幕末のお台場跡があること、なぜ砲台グリーンが多いのか?絶景ホール(撮影ポイント)などなど。初日の大島コース、2日目の富士コース共に様々な興味を持ってプレーを楽しんでいただきました。無風快晴、半袖で過ごせる上天気の中、川奈ホテルゴルフコースでのプレーは最高でした。…16番PAR3のティーインググランドで、今より1m高いグリーンを想像してみると、挑戦してみたい気持ちもある反面、米軍による恩恵を受けていることの方が大きいのかなと思ったりもしました。
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