LITTLE RED BOOK (赤本)

今年のハワイのお土産は、ベン・クレンショーやトム・カイトを育てた「ハービー・ペニック」著の『LITTLE RED BOOK』(原書)です。翻訳版は持っており、原書では何と書かれているのか気になる翻訳(表現)があったので、手に入れたい一冊でした。
毎年インストラクターセミナーで渡米している時は、ゴルフコースのプロショップでよく目にしており、いつでも手に入ると思っていたら、その後なかなか出会うことが無くなってしまい諦めていました。今回、オプションラウンドで訪れたマウナラニ・リゾートで見つけることができ、直ぐに手に取りました。この本は、レッスン書として発売されたものですが、ゴルファーに語りかける表現がとても素晴らしく、著者のハービー・ペニック氏の人柄が出ているように思います。ペニック氏が亡くなった直後のマスターズで、ベン・クレンショーが優勝したシーンは感動的でとても有名です…。
そんな一冊にやっと再会できました。父がハワイでゴルフ三昧の中(皆さん!私達は海外研修ですからね)、せがれは別の赤本で頑張っておりました。せがれはやっと赤本とお別れできるようです。IMGP2303

LITTLE RED BOOK (赤本)」への2件のフィードバック

  1. 吉松 勲夫

    堀江先生

    おはようございます。
    ハワイでの楽しい時間ありがとうございました。
    堀江先生のショット、マネージメント(山室先生、坂本先生とのKINGSでの9ホール)
    感嘆の連続でした。

    Little Red Book・・・はじめて目にする本です。大変興味深く、早速、アマゾンに
    注文しました。2週間ぐらいかかる様ですが、今から楽しみです。

    ベン・クレンショーですが、マスターズでの優勝インタビューで涙を流していた
    シーンを思い出しました(解説者が恩師の死を伝えていました)。
    実は、ベン・クレンショーにサインをもらっています。
    1月24日(土)、Hualalai(Mitaubishi Senior Open)に観戦に行き、井戸木選手と
    同組の彼のプレイを16~18番観戦しました。
    体調が悪い様子で足をひきずりながら痛々しくプレイ(前日・85、当日も調子
    悪く16番からボギー、ダボ、ダボで2日で20オーバー以上)していました。
    しかし、アテスト後、快く、笑顔で私たち(沢山の人が並んでサインを待ていました)にサインをしてくれました。(もちろん、TVインタビューにも答えて
    いました・・・本当は棄権してもいい様な状況に見えました)
    先生のブログに接して、ベン・クレンショーとその恩師のゴルフへの思いを感じたくなりました。
    もっと沢山、USAのゴルフの歴史、コース、レジェンドたちの事を発信してください。
    合宿、ハワイトラベル等で先生方と語らえる機会と場所をセッテングして頂ける事を
    切望いたします。

    吉松 勲夫

    返信
  2. 堀江重幸

    吉松さん、ハワイでは事前の情報提供を含め色々とありがとうございました。また、手作りおにぎりとサンドイッチ、美味しかったです。ベン・クレンショーのサイン、Little Red Bookと一緒に大切にしてください。うらやましいです。山室先生、坂本先生と一緒にプレーした時は、期間中で一番パットが入りました。またの機会にご一緒できることを楽しみにしております。

    返信

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