先週のインターバルでは、丸の内倶楽部と鎌倉パブリックで実習会を行ないました。
コースにおいて、「基本 4ショットを何処でどのように、使い分けるか」・・・特にアプローチでの考え方としては、冬場で芝の状態が枯れていてボールのライがあまり良くない事が多いのでまず、「パターで出来ないか。次にチップショット、ピッチ&ラン、ピッチショットの順番でアプローチしましょう。」と。
皆さん、短いアプローチでは、いつも習っている、ヒザ~ヒザ、コシ~コシを上手に使って、アプローチしていました。でも少し課題が残ったことは、パッティングです。丸の内倶楽部では、MパットとLパットを中心に50cm、180cmを40分位練習しました。
また、鎌倉パブリックでは、Mパットを中心にパッティングをを30分位練習して、コースに出ましたが、実際、丸の内倶楽部でも鎌倉パブリックでも、グリーンでは、7~8m位と12~13m位の距離が残った時に「M~Lパット位のパッティングですよ」とアドバイスしてもショートする事が多くありました。話を伺ってみると「練習グリーンでは打てるのに、実際のグリーンでは沢山転がってしまいそうで、打てません」とのでした。メンタル面もあると思いますが、スコアーメイクにはパッティングは大切なので、コース行った時は、練習グリーンで沢山ボールを転がし、距離感を養いましょう。
実習会
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