USGA」タグアーカイブ

大山志保さん健闘

全米女子オープン(USGA主催)では、「大山志保さん」が頑張りましたね!
難しいパーパットを何度も決めながらスコアをキープして、その度に【ガッツポーズ】で腕を何回も振っていましたね。本人の気持ちは知る由もありませんが「ただ、ただ一生懸命だったのでしょう。」
これからも頑張って貰いたいな!以下は大山志保さん関連の記事です。
Gダイジェスト記事

エブリ・ホール・ワン

昨日の九十九里【幸鮨】での話し。
高齢の常連さんと店主がゴルフをする時に、ハンディキャップを「エブリ・ホール・ワン」=毎ホールに1つ=1Rで18ストロークも、あげているそうです。
「何とかしてゴルフを楽しんで貰いたいので・・・」と、嬉しいコメント。
「飛距離が出ないので・・・」「グリーン上のオリンピックも取り入れたんです!」
チョット待って下さい!・・・
私は、ゴルフは距離のゲームですので使用するティーグラウンドを前にして距離のハンデを付けるのが常識だと思うのですが・・・・。
なぜなら、絶対にパーオンしない距離からプレーしたのでは「ナイス・オン」も無いし「バーディー・トライ!」「ナイス・バーディー!」と言う「ワクワク・ドキドキや達成感」を味わう事が出来ない事に成ります。全てのゴルファーに「楽しさと感動」を平等に味わえる様に、ティーインググラウンドが4~5ヶ所あるのは、その為です。
1組の中で、複数のティーGを使用するのは・・・「面倒くさいから」とか「プレーが遅くなるから」などと言う方が居ますが、それは「自分たちのプレーが遅い事に気づいていないだけ」では?
更に、「同じティーGからでないと・・・・」と言う方々に一言。
あなたの言う平等は、「距離」の不平等と「楽しさと感動」の不平等を作りだしているのですよ。
その上で、ハンディキャップを決めることがお互いに熱中して一生懸命にプレーが出来るコツですよ!(早く、日本中にUSGA基準のハンディキャップ制度とスロープ・レイティングが普及するとイイのですが・・・)

ご参考まで(ユーチューブ)

2014年から、日本でもUSGA準拠のハンディキャップシステムが本格的に始動することは、お話した通りです。
JGA(日本ゴルフ協会)のホームページからもHDCPシステムをご覧に成れますが、以下のURLは資料が見られますよ。http://www.jga.or.jp/jga/html/jga_data/05HDCP_NEWS/2013_HDCP/USGAsetumeikai_spring.pdf

今回のご参考まで・・・は、Youtube(ユーチューブ)のUSGAのページです。
言語は英語ですが、内容を把握出来なくても、参考になる映像が沢山ご覧に成れますので、是非アクセスして見て下さい。
ダウンブロー、パッティング、スイングなど見ているだけで【イメージアップ】できますよ!
URLは以下の通りです。
http://www.youtube.com/watch?v=J31nTegNuk0&list=PLnU5qUEfww3fxzPIJzmeYcUOQvLJfIhIe

個人的な事ですが【デスクワークを一時中断】して、スパ&ゴルフリゾート久慈に行って来ます!
とは言っても、来年の春のキャンプの予約と打合せですけれどね・・・。

横浜校に行って来ました。

今日、午前中に横浜校に行って来ました。いつものように「由紀枝ちゃんのおにぎりセット」を車に積んで・・・でもキャディーバッグは自宅に置いて行きました。
今後しばらくの間のレッスンについて打合せをする為に松井先生も来てくれました。
9時のクラスには大勢来てくれていましたので、安心してレッスンを見ていました。
初めは、レッスンに口を出さないつもりでしたが、皆さんがあまり元気がないので、ついついチョットだけ御節介をしてしまいました・・・御免なさい!
10時50分クラスは、5名と少なくチョットがっかりでしたが、皆さん熱心にレッスンを受けていらっしゃいました。
黒沢先生も一生懸命に頑張ってくれています。
2クラスを見学して帰りましたが、帰りの車中では「何だか複雑な思い」も残りましたが、兎に角22club全体の事を整理しなければならないのでレッスンはしばらくお休みしますが、皆さんも今まで以上に楽しく、頑張って下さいね。

今日、横浜校に置いて来た「USGAのプレーヤーの定義」や「ショットの正確表」を上達の目標にして頑張って下さい。

月例研修会(新千葉)

3月20日(春分の日)快晴、微風の好コンディション、参加者13名で開催しました。
いつものように、スタート前の「勉強会」を行いました。テーマは「スコアカードから考えるメンタルコントロール」・・・松井先生が講師を務めてくれました。まずは、USGAのプレーヤーの定義を見て、スクラッチゴルファー、ボギーゴルファーの飛距離とショットの正確度を確認してから「ご自分のショット」を定義。皆さんのスコアカードの各ホールの距離を見ながら、パーオンできるか、ボギーオンになるのかを判断して丸印や、三角を記入。
私からの補足は「このコースは長いよ!」「砲台グリーンは必ず3~10ヤードは多めに見てクラブ選択をするようにね。」「バンカーには気を付けて!深いからね!」「9番と18番は特に長いからね!無理をしないで」といくつかの助言をさせて貰いました。
ご一緒にラウンドさせて頂いたのは、城戸さん、竹内さん、濱さんの3人(月例規定で、前回の上位3名とラウンドすることになっています)。流石に「上手いゴルファー=エチケットの良いゴルファー」を目指すだけあってラウンドマナーが素晴らしい方々でした。(少々、緊張気味でしたが・・)
ラウンド終了後の表彰式兼ティーパーティーでの参加者の表情は「やや、落胆している様子」でしたが、同伴競技者の「良かったところ」を一言づつ発表して頂いて行くころには「表情も明るくなって、楽しい雰囲気」で終了でした。
「バンカーで3回叩いちゃった!」とか「このコースは長い!」など・・・やはり難しいコースに自分のプレーぶりを反省しきりの様子でした。
私も松井先生も、改めて「バンカーショットやコースマネジメント、距離の把握」などの基本をレッスンして繰り返して置かなければならないな!とその必要性を強く感じた月例研修会でした。つづく・・・
今日は、これからBIスタッフの研修会に出掛けます。コースは「ブリストルヒルGC」です。
http://www.bristol-hill.com/