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ゴルフ名言集

私は、アフリカで30ヤードの距離から野生の象を撃った。象は、私の足元に来るまで倒れなかった。しかし、私は、恐くなかった。しかし、私は4フィートのパットが死ぬほど恐い。

(サム・スニード  プロゴルファー)

しかし、彼のパッティングは素晴らしく、パッティングスタイルについてのルールまで変えさせてしまったのです。彼のパッティングスタイルの変遷については、先生方から聞いて見て下さい。パッティングスタイルは、自由で良い。工夫する気持ちが大事ですね。(山室)

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ウィキペディアより
サム・スニード(Sam Snead, 1912年5月27日 – 2002年5月23日)は、アメリカ合衆国・バージニア州アシュウッド出身のプロゴルファー。本名は Samuel Jackson Snead (サミュエル・ジャクソン・スニード)という。同じ1912年生まれのベン・ホーガン、バイロン・ネルソンと並ぶ偉大なゴルファーであり、1950年に年間11勝をあげるなど、プロゴルフの歴史に残る数々の記録を残した人である。身長180cm、体重86kg。「サイドサドルスタイル」と呼ばれる、パターを正面に構えボールを押し出すように打つ独特のパッティングフォームが特徴。
PGAツアー通算82勝。メジャー大会ではマスターズ3勝・全英オープン1勝・全米プロゴルフ3勝を挙げ、通算7勝を獲得したが、全米オープンだけは4度の2位で止まり、「キャリア・グランドスラム」は達成できなかった。 しかし、ツアーのあらゆるタイトルを総なめにしたその偉業から「スラマー」と呼ばれる。
1974年に世界ゴルフ殿堂が創設され、スニードは直ちに殿堂入りを果たす。シニアツアーでも長い競技経歴を築いた彼は、最晩年まで元気な姿を見せ、2002年のマスターズでも始球式を務めた。しかし脳梗塞の病状が悪化し、2002年5月23日に89歳で死去。90歳の誕生日を4日後に控えた死だった。