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明けまして、おめでとうございます!

「初夢」はご覧になりましたか。
昨日は「山室家の初顔合わせ」でしたが、みんな元気に会話も弾んでいました。
そして、今日はBest Inductionの「スタッフ新年会」で本部に全員集合です。例年ならば「今年も頑張ろう!」と一致団結をするのですが「今年はみんなの巣立ちの年」となります。
それぞれの理念目標に沿って邁進し、飛躍して欲しいと願っています。
私も一歩下がって自分を見つめ直して今後は「何をすべきか」をもう一度考えて見ようと思っています。
22クラブとは「ゴルフを通して、みんなが安心して集うところ」・・・皆様やスタッフ達との「ゴルフのご縁」をいつまでも大切にして行きたいと思います。
最後になってしまいましたが「皆様にとって、幸多い年になりますように祈っております」

今日は八王子校へ

今日、11/27(日)八王子校が開講している「エースガーデン」に出向き、田中社長に2023年3月末で小社が「スクール事業を止める経緯について」ご報告をして来ました。
4月から「三山先生が引き継ぐ」ことにも同意して頂きました。
「大変残念です。山室社長にはゴルフ練習場経営など全般のアドバイスをして頂き、感謝しています!」・・・「これからも、アドバイスをお願いできますよね!」と温かい言葉を頂きました。

実は八王子校は以前、市内の「東建アルバトロス」と言う練習場で開講していました。ところが経営母体が施設を急に売却することになり、「エースガーデン」に拠点を移した経緯があります。約270名在籍していた生徒さん達「160名」の方が移籍してくれました。※私もレッスンをしていましたが、その後は松井先生、山田先生が担当してくれていました。そして現在は三山先生が担当しています。
エースガーデンは「距離が300yヤードある大規模な施設」ですので、皆さんも一度行って見て下さい。
ゴルフスクール事業は、このような「閉鎖」…「移転」が良くあることなのです。単独でレッスン活動をしている「プロやインストラクター」も幾度となく経験していると思います。
折角仲良くなった皆さんと別れるのは「とても淋しく、辛い」のですが・・・。
私の何度も経験して来ました。

気分転換を兼ねて

ゴルフトラベルの候補地探しと、気分転換を兼ねて塩原温泉と「塩原カントリークラブ(今年の栃木国体:競技会場)」に来ています。
アップダウンは全く無くフラットです。レイアウトも素晴らしく、コースコンディションも最高…ただフェアウェイに大きな樹木が必ず一本あるので狙い場所が制限されます。グリーンを狙う時も樹木が上手く配置されているのでフック、スライスの打ち分けか、レイアップするのか?……グリーンも芽が有り大きく曲がったり、オーバーしたりショートしたりで。
久々に「楽しいゴルフ」が出来ました。
プレー後は温泉に浸かり、気分転換を心がけて見ていますが「馬込スクール」の事が頭から離れません。今日は1日フリー(自由)にして、山と川と緑をボーッと眺めて見ます。

ホームコースだからこそ。

2回目のエイジシュートを達成することが出来た理由の第一は「ホームコースだから!」
スパ&ゴルフリゾート久慈には、もう14年も通っていますからね。
各ホールのティーに立ったら「どこがが危険」なのか、分かっているのでアドレスも迷わずスムーズに取れます。(※風には、注意しますが)
そして、打った後は「当たり具合によって、残り何ヤードぐらいだな」と心の準備が出来るので「レイアップするのか?」「狙うのか?」の判断が早く出来ます。
でも、スイングの調子が良くない時もありますので、その時は投げ出さず、ひたすらに一生懸命にゴルフをする事を心掛けています。
ただ、最もスコアに影響するのは「パッティングです!」・・・「ラインの読みと繊細なタッチ」が噛み合った時は良いのですが、「いつも入る事は、ないですね!」
諺で「パット・イズ・マネー!」とは良く言ったものですね。

チョロの連続にビックリ

袖ヶ浦CCでの月例研修会では「もっと攻めたら?」をテーマに朝の勉強会。ミスショットの後も諦めないで「その場でのベストショットに挑戦して見なさい!」「自分の可能性の幅をもっと広げないとスコアアップは望めない!」「守ってばかりではゴルフの楽しさを味わえないよ!」と久々に熱弁をふるったのは良いのですが。その例の中で「ティーショットがチョロしたあとも、ライを見定めて距離を稼ぐようにチャレンジすべき」だと・・・。
そこで、私のティーショットを意識的にチョロ(大トップ)して見せて(これは上手く行きました)、その後は、カッコよくリカバリーを見せようとしたのですが2打目も「まさかの大トップ(チョロ)、さらに3打目も・・・・「まだ残り150Yを7番アイアンで打ったら今度はグリーンオーバー!結局、5オン2パットの「トリプルボギー」を打ってしまいました。参加者の皆さんはその光景を楽しそうに?見ていたかも。
次のホールのティーショットも「トップのチーピン(どフック)」・・・「FWバンカーからの2打目も大トップ」・・・ここで、やっと自分の異変に気が付きました。右脚がしびれて感覚がないのです。それからは、ダボを2つも出して、結局ハーフ「46」・・・・恥ずかしいですがこれも現実。後半のハーフは「左脚1本でショットをして行きましたが、インストラクター経験が長いせいか曲芸のようなスイングで何とか「41」・・・左足の太ももはパンパンになってしまいました。皆さんに八波を掛け過ぎて「ばちが当たったかな?」と・・・。
月例研修会での皆さんの成績は「難コースにも拘らず立派でした」…皆さんの技量やメンタルが着実に上達しているので、とても嬉しく感じました。
今日になって何とか右足がつけるようになりましたが、何と明日は「スタッフ研修会」です。
どんなスイングで切り抜けようかと考え込んでいます。※8月で71歳になりますが、もう少しの間ゴルフがしたいので、ケアを怠らず頑張ろうと思っています。

ねえ!マネしませんか

ゴルフのスイングは「マネすることから始めましょう!」
毎週テレビでゴルフのトーナメントが放映されていますね。そこで、見られる良い教材は「女子プロのスイング」です。勿論、男子プロのスイングをマネしても良いですよ!
マネをするのは「スイングのリズムとテンポ」これならすぐにでも身に付けることが出来るはずです。
あとは毎週22クラブのレッスン時に行われているGASPM・・・それにスイングは「コシ>コシ」スイングをただ大きく(深く)するだけです。「ただ後ろへ、前へ」これだけです。
見た目には大きなスイングに見えるプロ達のスイングは「この感覚で行われた結果なのです」
クラブ、手、腕、肩をワンピース(一体)にして、バック&スルー♪・・・そして、フニッシュ!皆さんなら、きっと出来ます!

協働(馬込GGとBI)

Wikipediaによると「協働」とは、複数の主体が、何らかの目標を共有し、ともに力を合わせて活動することをいう。コラボレーション、パートナーシップとも。・・・と書かれています。
馬込ゴルフガーデンが、昭和49年(1973年)に開場して「地域のお庭がわり」をコンセプトに49年間、営業をされて来ましたが令和5年(2023年)1月9日を以って閉場することになりました。大竹社長の無念さは、如何許りか(いかばかりか)、はかり切れません。
Best Inductionとは、1997年6月に「ゴルフの健全なる普及と発展」を両社の統一の目的に「協働」することをお約束してスクール運営契約を交わしました。当時、馬込ゴルフスクールは生徒49名でした。※現在は「358名」
大竹社長からはスクールに関しては「山室さんの言う通りに行iいます!」と、役割分担を明確にしてスクールをスタートさせました。
他の練習場では考えられない提案をいくつものんで頂きました。
スクール用教室を設置、スクール専用打席は月曜から日曜まで、常に7打席を専用で使用。
年間40週間しか開講しない、あとの11週間は「コースイベントを開催する」
生徒の入会手続き、金銭の授受はフロントがすべて責任をもって行う。スクール用レッスン機材はすべて馬込が購入する。などなど・・・。
BIは、先生達の協力で多くの生徒さん達からのご支持を頂き、生徒数も350名以上となり大竹社長への恩返しをして来ました。生徒の皆さんには本当に申し訳ない今回の閉場ですが、先にも申し上げましたが、これだけの施設提供とご理解、協力は、中々得られるものではない事をご承知ください。
現在は、代替施設候補と交渉を進めておりますので、進展がありましたら逐次ご報告させて頂きます。馬込ゴルフスクール(22クラブ馬込校)として、2022年いっぱい、一生懸命レッスンさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。

もうすぐスプリングキャンプですね!

2022年は、4/29(祝、金曜)から「スプリングキャンプ」が始まります。
黒沢先生と私の「自主トレゼミキャンプ」は、4/29から5/1、武田先生は5/1から5/3まで「スパ&ゴルフリゾート久慈」で行います。また、坂本先生と堀江先生は「4/29から5/1」と「5/3から5/5」を「千曲高原CC」で行います。
キャンプの準備として「テキストを作成」したり「レッスン用具」を準備したり、忙しく動いています!・・・皆さんに「良い結果」を持ち帰って頂きたくて、頑張っていますよ!
ゴルフ仲間と楽しくて、有意義なキャンプになると良いですね!
(追伸)私の自主トレキャンプも「皆さんからの要望が沢山ありますの」で、頑張らなくっちゃ!

世界共通のハンディキャップシステムがスタート

実は。2020年から施行されていた世界統一の『ワールドハンディキャップシステム(WHS)』が、いよいよ、2022年4月7日から、日本でも導入スタート!!

世界にあった、「6つのハンディキャップシステム」を統一し、世界中どこでも同じハンディキャップでプレーできるという理想に向け、R&A、USGAなど研究を重ね開発した、新たなハンディキャップシステムを解説していきます。
※6つのHDCPシステムとは・・・日本ゴルフ協会(JGA)のほかに、ゴルフ・オーストラリア、英国およびアイルランドのナショナルゴルフ連盟競技会、ヨーロッパゴルフ協会、南アフリカゴルフ協会、アルゼンチンゴルフ協会の合計6団体のこと。

皆さんも以下のJGAリンクから、ご覧になって下さい。

https://jga-handicap.com/about-3/