思わぬ敵に負けてしまいました!皆さんもご覧になったことがあると思いますが、チョット勉強して見ましょうか。
エアレーションとは、芝生を活性化するための更新作業のひとつ。エアレーションは簡単に言ってしまえば「地面に穴を開ける作業」のこと。
<エアレーションの目的>・・・WEBより引用
・地中に空気を供給する
穴を開けることで芝生の根に空気を供給してやり、芝生を活性化します。また、地中に空気が供給されることで、微生物の活動が活発になり、サッチや古い根の分解を促進します。
・水はけ改善
エアレーションをすることで土がほぐれますので、水はけの改善にもつながります。人がよく歩くところは、土が締まって水はけが悪くなったり、根の発育に障害が出ますので、エアレーションの頻度を上げるといいでしょう。
・根切り
芝生は古い根を切ってやることで、根の発育が刺激されて元気になる性質があります。エアレーションをすると根が切断されますので、根切りの効果も期待できます。根きりの効果を高めたいのであればスライシングをおすすめします。
・ 病気予防
通気性が改善されて、サッチ層の分解が促進されることにより、様々な病気や藻などのトラブルを予防することができます。
昨日の都GCのエアレーションは、最近使われるようになったものでグリーン上に2センチ間隔で「縦じま」の様に切り込みを入れたものでした。それも、全てのグリーンが「手前から奥に向かって切り込み」が入っていました。
「安全ルート」で攻める予定でしたので、ティーショットはドライバーやスプーン(3W)やクリーク(5W)で丁寧にFWに置きながらグリーンオンを狙って行きました。ピンの手前へ自分でも納得が行くショットが打てたのですが(1m~3m)のバーディーパットがことごとく「縦じま」に影響されてしまい思わぬ方向に持って行かれて入りません。
午前中は何とか「仕方がない」と思い、我慢出来ましたが「午後から」知らない内に心理的な影響を受けて居たのでしょうか・・・正直に告白すると「ナイスショットを打っても、仕方がない!」なんて思ってしまったのです。全く恥ずかしいことです!
知らぬ間に「SWINGのリズム」を崩してしまったのでしょうね。14番からは、トップしたり、フックしたりで・・・・。ボギーを連発してしまいました。
粘れなかった自分に大反省です・・・コースには、何の責任もない!・・・