森永高滝CC(エキストラ)で初心者のコースレッスンでしたが、雨はどうだったのかな?
ゴルフでは天候に対応することが大切。雨が降ることも、強風が吹くことも有りますから準備をしておく事。特にビギナーの時に「準備」を覚えれば、ゴルフをより楽しめるようになります。
クラブ、シューズ、ウェア、CDバッグなど初めは出費が重なりますね。でも、もう一つ初期投資として用意して置きたいのは「レインウェア」です。それも、機能性に優れた「良いもの」を購入すること。「え~!」と思われるかもしれませんが、これが有ると無いではプレーにも大きな影響があります。普段、レインウェアと言うと「山登り」のヤッケ、レインコート、観光地で買うカッパを想像するでしょうが、ゴルフは身体を自由に動かせなければナイスショットが打てません。ゴルフ専用のレインウェアはその点を考慮して作られていますので「快適」にプレーが出来ます。「雨の日は、やらない」なんて言っているようではいけませんよ。(そのうち、お誘いが無くなるかも?)
最後に、もう一つアドバイス・・・グローブも数枚用意して置くこと。あまり古くならないうちに、よく手入れをしてCDバッグに保管して置きましょう。私は、新品を5枚ほど、使用した在庫を4~5枚入れてあります。(その中には雨用のグローブも2枚ほど入っています)
ボールの数は?・・・も、大事ですが、無くさないようにプレーすればいスコアにもなりますよ!(どうせ、無くすからロストボールでイイや!…なんて思っていませんよね?)
ロストボールには怨霊が付いています。冷たい池の水の中に・・・暗い林の中に・・・長い間、置き去りにされた怨霊です。その怨霊は、「また暗い、冷たいところへ帰りたい!」と願っているかも???(冗談です!)
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「晴れ」はイイですね!
3月のイベント週間(コースレッスン週間)は「天気が良くて最高でしたね!」
初めてコースの出る方々にとって「快晴」は何よりのプレゼントですね。これからは「天候に対する準備や対処方法」も学んで行きましょう・・・「ゴルフは自然を相手にするゲーム」ですからね。キャディーバッグについている「収納袋?」は、そんなときの為にあるのです。ゴルフ発祥の地:スコットランドでは「1日の内に四季が来る!」と言います。
初心者もベテランも準備をしっかりしていれば「突然の雨や寒さ」にも快適にプレーが出来ますので、先生達からアドバイスを聞いて置きましょうね。
月例報告ほか
10月12日(月:振替休日) 22クラブ月例研修会公認コースである「新千葉CC あさぎりコース」で開催しました。今回は日程のせいか参加者は8名でした。(1名当日キャンセル)
10月26日(月)に開催される「平尾昌晃チャリティートーナメント」の準備か?フェアウェイの状態はとっても良かったのです。前日の雨で「空も真っ青」で、絶好のコンデション・・・と言いたいところですが、距離の長いコースなのに前日の雨のせいで「ランも出ず」さらに長いコースに変身していて皆さんはチョット苦労したようでした。※成績はアップしてあります。
勉強会のテーマは【ダメージ・コントロール】プレー中にミスショットをした時に【大きなダメージ】を受けない為の戦略についてでした。
ここで皆さんが初めてのコースに行く時の準備についてお話しして置きましょう。まず第1に、コースを知る事。「インターネット」などでコースの情報を集めること。コースレート、各ホールのレイアウトと距離、トータルヤーテージ(総距離)など。
そして各ホールのOBやハザード(池、バンカーなど)を把握して「自分の戦略を立てる事」です。
でも、プレーは何が起こるか分かりません!思い通りに行く事の方が少ない筈です。
ですから、「ミスショットをした時に、どう対処するか?」を考えて置く事が最も大切になります。自分の描いた戦略ルートばかりに気を取られて「こんな筈ではなかった!」「よーし、ミスを取り戻すぞ!」から自分を見失う事が多いのです。ですからルートから外れた時の「対処を何種類」かを考えて置く事が大切になりますね。是非やって見て下さい。