湯ヶ島ゴルフ倶楽部」タグアーカイブ

テーマはいつも「食、遊、楽」

kaiseki.thumbnail roten_huro.thumbnail clubhouse2.thumbnail

11月の国内ゴルフトラベルは、修善寺の奥の【湯ヶ島ゴルフ倶楽部&ホテル董苑】でした。
始めて訪れたのは20年以上も前の事、故:難波茂男氏に「おい!イイところに連れて行くぞ!」の一言でした。
今回参加して頂いた奥様の難波桂子さんも思い出がたくさん詰まったコースに感慨深そうでした。
天気は今一つでしたが、霧の掛った伊豆の山々は、墨絵のようでとても素晴らしかった。
同行してくれた坂本組の皆さんも、とても熱心で気の優しい方ばかり・・・勿論、横浜組(山室担当)の皆さんもですよ!

皆さんにお会いした時から「トラベルの趣旨は」・・・「食・遊・楽ですよ!」・・・「そして、楽しさを倍増する為のツールがGOLFですからね!」
「折角覚えたゴルフと良いゴルフ仲間達と大いに楽しみましょうね!」と、お伝えしました。
でも、私が凄く嬉しかったのは「皆さんのプレーぶり」です。プリショット・ルーチンが決まっていて(プロ見たい!)、落ち着いて淡々とプレーする姿。上達している実感も要所にあり・・・・いつも笑顔で楽しそうな大きな笑い声・・・・。
いつも思う事ですが「素晴らしい方々」と出会えて本当に幸せだな~。

国内ゴルフトラベル(湯ヶ島ゴルフ倶楽部)

10年ぶりに行って来ました。経営者が変わってもサービスは良かったですね。
ホテルも良いし、食事(夕食は美味しいし、たっぷり)、露天風呂、コースも良く整備されていました。
久々に横浜校の皆さんの顔を見られたし、馬込校の吉松さんか「パインハースト・ゴルフアカデミー」のパンフレットと情報を聞けたし、坂本クラスの皆さんとも仲良くなれました。

ただ、懸念されるのはゴルファーのプレーぶり、マナーかな?
プレーは、異常に遅いし、グリーン上はスパイク跡だらけで、真っ直ぐに転がらないほど。2サムのプレーヤーが多いのは良いのですが、プレーの進行が「前の組との間隔を保つ」と言うマナーを知らないのか?マイペースで前の組の迷惑になるくらい間隔を詰めてきたり、レッスンを始めてしまい進行が遅かったり・・・。
坂本先生とも「どうしたものかな?」・・・「22clubから発信を続けるしかないのかな?」・・・
バブルの頃のように海外などで「日本人はマナーが悪いからね!」と言われてしまうのは避けたいな。

エンジョイ・イベント

私は、明日から2日間「湯ヶ島ゴルフトラベル」に行きますが、先生方も各地のゴルフトラベルに、皆さんとご一緒する予定です。

22クラブには、各種のエンジョイ・イベントがありますが、11月15日(金)【月例研修会】は500クラブで、・・・11月23日(日)の【ひよことチャップマン】が大磯ゴルフコースを貸切にして開催されます。
更に、今年の締めくくりとして12月6日(金)に【チャップマンズトーナメント】がサイバーレディストーナメントの開催コース:鶴舞カントリー倶楽部(東コース)を貸切にして開催します。
どのイベントにも沢山の会員の皆さんが参加して頂き、改めて御礼申し上げます。

チャップマンズトーナメントの際に参加者の皆さんにお送りしている「ご挨拶」をアップして見ましたので、ご一読下されば幸いです。

ご  挨  拶

スコットランドの古い諺 (ことわざ)に「ゴルフの唯一の欠点は、このゲームがおもしろすぎることだ」と言うものがあるそうです。
疑いもなくゴルフはこれまで人間が考えついた中でもっとも愉しく、もっとも偉大なスポーツだと思います。
とても簡単そうに見えますが、いざボールを打ち始めると奥が深くて、まるで正解のないパズルのように感じられることもあります。
面白すぎる反面、ゲームは皮肉に満ちていて予測のつかない出来事に心をかきむしられ、途方に暮れてみたり、あるいはナイスショットに酔いしれる日もあることでしょう。
いずれにしても喜怒哀楽のくり返しはまさに人生ゲームそのものといえます。ゴルフは年齢、性別、地位に関係なく誰でもが楽しめるスポーツです。

生涯スポーツとしてゴルフを楽しむということは、常に新しいものを「学び」、気の合った仲間と「集い」、自らの可能性と「競う」ことではないでしょうか。すべての22クラブのエンジョイ・イベントは、人と人との出会いを大切にし、普段の練習の成果をどなたにでも楽しみながら発表する場として発展させて行きたいと思っております。

11月のゴルフトラベル

11月3日(日)~4日(月)の【湯ヶ島ゴルフ倶楽部&ホテル董苑】
http://www.yugashimaclub.com/
(旧:湯ヶ島高原GC)に坂本先生と合同で行う事にしました。
詳細は近々発表しますが、参加をご希望の方はメールを下さい。