プレー中に、思わず発してしまう言葉で同伴競技者に影響を与えてしまう事があります。
自分がパットやアプローチをしたあとグリーンについて「遅いな~!」とか、オーバーすると「速いな~」など、本人は独り言のつもりでも仲間のプレーに影響を与えてしまうことがあるのです。
また、バンカーショットでも「砂が固かった!」「砂が薄いな~?」なども同じです。
ゴルフはメンタルだといいますね。チョットしたことが精神的に影響するものなのです。
独り言(口ぐせ)には、注意をしましょうね。(仲間への心配りや気遣いこそ、エチケットの基本ですからね!)
仲間がパットをした直後に「ショートだね!」とか「オーバーだよ!」と言う方がたまにいますが、これだけは22クラブのプレーヤーは絶対にしないでくださいね!
由紀枝ちゃんがパットした後カップのすぐ傍を通過したとき「惜しい!」と言うことがあります。そのパットは3メートルもオーバーしているのですから、カップ中には絶対に入りません・・・でも、本人が「惜しい!」と言っているのですから私も「惜しかったね!」と肯定することにしています。・・・これ!夫婦円満(ゴルフ)の秘訣かも!(笑)
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さあ、明日から
かなり出遅れましたが、明日から2015年のゴルフをスタートします。
22クラブの月例研修会「袖ヶ浦CC新袖コース」がデビュー戦です。
皆さんは、初ラウンドしましたか?
毎年の事ですが、冬(1~2月)はコース内も凍っている場合が多いですね。ドライバーは飛ぶ(転がるのかな?)・・・フェアウェイからのショットはクラブがボールの下に入って行かないので「低い弾道」になります。無理に上げようと思えば「ダフる」し、「トップ」すれば手が痛い。ガードバンカーも凍っていればクリーン打つしか無く成り、ボールの手前にクラブが入ればバンスが跳ね返されて「トップ」してまたバンカーに逆戻りなんて言う事も。アプローチなどはグリーンに落としたボールは「カ~ン!」と跳ねてオーバーし易いですね。
でも、どうしてゴルフをするのか?・・・「楽しいから!」ですね。
ゴルフは自然(コース)との闘いですから、どんな条件でも対応しなければなりませんね。
ベストスコア更新も良いのですが「スコアを崩さない事」も学ばなければなりません・・・どんな事が起ころうと「受け入れて」・・・「ベスト」を尽くすこと。
投げやりになった、癇癪(かんしゃく)を起こしたりせずにプレーし、自己自制を学ぶ良いシーズンと考えることが大切では?
DVD昨夜完成、次はキャンプ企画。
昨夜遅く、やっとDVDを完成させる事が出来ましたよ~。
明日、九十九里から浅草に返り次第、コピーを作成して皆さんにお届けします。
ハワイに参加していない方も各22clubにはDVD(過去の分も)が保管されていますので、担当の先生に貸し出しを申し出て下さい。みんなに見て頂きたいと思っています。
さて、今月初旬からインストラクションに復帰しましたが「夢」に見るほどです。皆さんのSWINGが頭の中を駆け巡り、早く伝えたいことばかりです。
昨日も、○○さん・・・GASPM、P=アウトイン、A=ダウンブロー過ぎ、F=オープン、S=C=。
まるで数式のような夢を見てしまいました。
今月末からは、22club恒例のスプリングキャンプが始まります。昨年10月から研修を繰り返して来ましたので今年の先生方はチョット違うと思います。分かりやすく、結果の出る・・楽しいキャンプになると思っています。明日から、最終的に企画をチェックして臨みます。