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ゆっくり読んで下さい!

2015年3月の月例研修会「勉強テーマ」の一部をご紹介します。
夏休み中の皆さん!ソファーやごろ寝をしながらゆっくり読んで見て下さい。9月からのゴルフシーズンが変わるかもね。

ゴルフの技術は「出来た!」は、終わりではなく始まりなのだ。<青木功>
今終ったショットはすぐ忘れ、次のショットに集中せよ。<ジャック・バーグ>
プレーは結果によって考えず、原因で考えるのが上達の秘訣である。
<ベン・ホーガン>
ゴルフはある程度の上品さがなければ、ゲームが成立しない。
<ウィリアム・バーク>
私はオールドマンパーを発見してから勝てるようになった。
<ボビー・ジョーンズ>
時間にルーズな者は、ゴルフに近づいてはいけない。<アーサー・バルフォア>
ゴルフは学べば学ぶほど、学ぶことが多くなる。<エルスワース・バインズ>
ゴルフでは「怒り」が最大の敵である。<ノーマン・フォン・ニーダ>
ボールが打てて半人前、ルールが分かって一人前。<ジョセフ・ダイ>
卑しきシングルより、正直なダッファーたれ。<ボビー・ジョーンズ>
ちょっとした見栄が、ゲームを台無しにする。<アーノルド・パーマー>
グッドウィナーであるとともに、グッドルーザー(良い敗者)であれ。
ショートパットは、ロングパットと同様に難しい。
パットラインを読み取るのは、常に第一感が正しい。

チャップマン報告(その1)

 2013年12月6日(金) 第34回チャップマンズトーナメントを、鶴舞カントリー倶楽部(東コース)で開催しました。
12月にしては、気温も高く最高のコンディションの中、112名の方々が3つのカテゴリーにエントリーしてプレーを楽しみました。
各カテゴリーの優勝は、以下の通りです。
ストロークプレーの部は、在籍20年の「福島カツ子さん=横浜校」
NEWチャップマンの部は、「大野勲、曽我顕さんペア=横浜校」
スクランブルの部は「小沼努、立花久美子、北本佳寿子、野村チヤ子さん=横浜校」のチーム

ベストグロス賞は、ストロークの部(女性の部)「外崎恵美子さん=馬込校」と「福島カツ子さん」、(男性の部)は、「吉松勲夫さん=馬込校」・・・外崎さんと吉松さんは初受賞でした。更に、NEWチャップマン部は「鈴木誠一、節子さんご夫妻=横浜校」、スクランブルの部は2チーム同グロスでしたが、「優勝の横浜校チーム」と「高橋譲一郎、彩子夫妻、小林君江、永沼藍さん=花見川校」が獲得しました。

全ての結果は、別途発表させて頂きます。

ここで、皆様ががお持ち帰りになった成績表の「ストロークプレーの部」の下段に「失格」との記載がありましたでしょ?
この失格は、【涙が出るほど嬉しかった!】のです。
午前のハーフを終了した時に「実は、このような事をしてしまいました!」と自己申告をしてくれたのです。

あるグリーンで、ボールマーカーをずらしたあと、元の位置に戻さずホールアウトしてしまったそうです。(誤所からのプレーになります=修正してプレーすれば1罰打)
その後、それを修正せずに次のホールの第1打(ティーショット)を打ってしまったので、その時点で【失格】となるわけです。これも、「良くルールを勉強」していたからこその「自己申告」です。
彼女が「素晴らしいゴルファーに成長した証しですね!」
失格はとても残念でしたが、この行為には【とても嬉しく、感動しました!】

美化して上げたいのですが、あえて言わせてもらいます。このような行為は当然の事。
【ゴルフファーズ・オネスティー】・・・ゴルファーは、すべて正直者である・・・これが、ゴルフの原点だから。

<ゴルフの格言>

ゴルフにレフェリーはいない。プレーヤーは、自らがレフェリーであって、
すべての問題を裁決し、処理し、責任をとらなければならないのだ。
< ホラス・ハッチンソン>

スコアを誤魔化さなかった私を褒めてくれるのは、
銀行強盗をしなかった私を褒めてくれるようなものである。
<ボビー・ジョーンズ>

以上、報告(その1でした)