ゴルフは、ボールをカップに入れるゲームである。
あなたの14本のクラブの中で、ボールをカップに入れるのは、
パターだけであるのに、なぜパターの練習はおろそかにされるのだろうか
ジャック・バーク
ミスショットの弁解は、あなたの友を苦しめるだけでなく
自分をも不幸にする。
ベン・ホーガン
ゴルフは、ボールをカップに入れるゲームである。
あなたの14本のクラブの中で、ボールをカップに入れるのは、
パターだけであるのに、なぜパターの練習はおろそかにされるのだろうか
ジャック・バーク
ミスショットの弁解は、あなたの友を苦しめるだけでなく
自分をも不幸にする。
ベン・ホーガン
最近、休日を作る事にしました。目標は「週に1日」ですが、それは無理の様です。NO業務日にして先輩(4つ年上)と久々にゴルフをしました。お互いに「新千葉のメンバー」なので即決!コースは勿論「あさぎり」・・・
私が「バックティーでイイですか?」と聞くと先輩は「え~、元気だね~」・・・・「勿論、フロントでしょ!」・・・「了解です!」と言う事でスタートホールに行って見るとバックティーの5yd前にティーマークがあり、・・・「これならバックで行きましょうよ!」と言うと「イヤ!フロントだ!」と先輩。
こんなやり取りをしながら1日中ゴルフを楽しんで来ましたが、お互いに今一つ納得が行かない結果に「よし!また近いうちにやろう!」と約束してお別れでした。先輩も「ゴルフの指導者」なので「向上心」は絶えないのですね。
今回の結果から、私が選んだ名言集は以下の通りです。
いつか幸運が訪れることを期待して、努力を続け、ボールを打ち続けなさい。
ボビー・ジョーンズ
プレーは、結果によって考えず、原因で考えるのが上達の秘訣である。
ベン・ホーガン
ちょっとした見栄が、ゲームを台無しにする。
アーノルド・パーマー
あるベテランプロが「どうしてドライバーや距離のあるアプローチのときに素振りをしないのですか?」と聞かれた。いわく、「いいスイングを無駄にしたくないんだ。」(あるベテランプロ)
上手なゴルファーは、普通(もしついていれば)1ラウンドに6~10のナイスショットがある。そして残りは見事にミスショットだ。
(トミー・アーマー プロゴルファー)
22club日記コーナーに、キャンプなどで忙しい先生方に変わり、昨日投稿しました内容です。
・パットラインを読み取るのは、常に第一感が正しい。
(但し、距離と傾斜を観察してからの事ですよ!yama)
・ショートパットはロングパットと同様に難しい。
(50㎝は100%、1.8mは33%を目標に!yama)
・練習が必要な人ほど、練習をしない。<ベン・ホーガン>
(苦手なショットを重点練習しよう!yama)
・ゴルフでは怒りは最大の敵である。< ノーマン・フォン・ニーダ>
(自滅する光景は、見せたくないですよね!yama)
・グッドウィナーであるとともに、グッドルーザー(良い敗者)であれ。
(すがすがしい態度は、好感が持てるものです!yama)
いつも、言いたいことを言っている私の個人的が見解ですので・・・
最近、日本では「アベノミクス」なるもの、世間を騒がせていますが、イギリスの元首相のデビット・ロイド・ジョージ(1863~1945年)は大のゴルフ好きで知られています。英国でも最も有名なもう一人のゴルフ好きの宰相、ウィンストン・チャーチルですが、表現の仕方はジョージの方が面白いので、いくつか紹介しますね。
ちょっと皮肉に聞こえるかもしれませんが、これを「妙」と捉えるゴルファーになりましょう。
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「ゴルフはへたくそのプレーが得をする唯一のスポーツである。へたくそはゴルフから練習と楽しみを得るが、上手なプレーヤーは、ちょっとしたミスにもくよくよ悩んでしまう。一方、へたくそなプレーヤーは、ミスが多すぎて悩む暇もないわけだ。」
「私の最も尊敬するゴルファーはエジプトのスフィンクスである。2000年もバンカーにいながら泣き言一つ、言わない」
皆さんは、どのように感じましたか?
ゴルフの名言集に・・・「私は、歳を取るほど上手くなる(リー・トレビノ)」と言う名言がありますが、皆さんはどう思いますか?
私の意見は「歳を取るほど飛ばなくなる!」「歳を取るほど不器用になる!」「歳を取るほど、見えなくなる!」「歳を取るほど筋力が衰える!」・・・まだ、まだ言いたいことはありますが、全て仕方がないこと。
だからゴルフをやめる?・・・い~え!歩ける限りゴルフプレーをやり続けます。
つづきは、あとで。
私は、アフリカで30ヤードの距離から野生の象を撃った。象は、私の足元に来るまで倒れなかった。しかし、私は、恐くなかった。しかし、私は4フィートのパットが死ぬほど恐い。
(サム・スニード プロゴルファー)
しかし、彼のパッティングは素晴らしく、パッティングスタイルについてのルールまで変えさせてしまったのです。彼のパッティングスタイルの変遷については、先生方から聞いて見て下さい。パッティングスタイルは、自由で良い。工夫する気持ちが大事ですね。(山室)
ウィキペディアより
サム・スニード(Sam Snead, 1912年5月27日 – 2002年5月23日)は、アメリカ合衆国・バージニア州アシュウッド出身のプロゴルファー。本名は Samuel Jackson Snead (サミュエル・ジャクソン・スニード)という。同じ1912年生まれのベン・ホーガン、バイロン・ネルソンと並ぶ偉大なゴルファーであり、1950年に年間11勝をあげるなど、プロゴルフの歴史に残る数々の記録を残した人である。身長180cm、体重86kg。「サイドサドルスタイル」と呼ばれる、パターを正面に構えボールを押し出すように打つ独特のパッティングフォームが特徴。
PGAツアー通算82勝。メジャー大会ではマスターズ3勝・全英オープン1勝・全米プロゴルフ3勝を挙げ、通算7勝を獲得したが、全米オープンだけは4度の2位で止まり、「キャリア・グランドスラム」は達成できなかった。 しかし、ツアーのあらゆるタイトルを総なめにしたその偉業から「スラマー」と呼ばれる。
1974年に世界ゴルフ殿堂が創設され、スニードは直ちに殿堂入りを果たす。シニアツアーでも長い競技経歴を築いた彼は、最晩年まで元気な姿を見せ、2002年のマスターズでも始球式を務めた。しかし脳梗塞の病状が悪化し、2002年5月23日に89歳で死去。90歳の誕生日を4日後に控えた死だった。
森の中にボールを打ち込むのは、実に見事だった。しかし、そこから打ち出すのは、全くひどかった。
(ハリー・トスカーノ プロゴルファー)
ゴルフは、スーパーショットのゲームではない。どれだけミスショットをしないかのゲームだ。最もミスの少ない者が勝つ。
(ジーン・リトラー プロゴルファー)
明けまして、おめでとうございます。
今年も、宜しくお願い致します。
< ゴルフ名言集より>
ゴルフは、人生と同じでフォロー・スルー(最後までやり通す)ことが違いを生む。