朝、ブログを書いたあと横浜の曽我さんの家で取れた「新タマネギと新ジャガ」を頂いたので「肉じゃが」を作ろうとしたしていたら「また、軽くギックリ」が来ちゃいました。
でも、何とかなりそうなので由紀枝ちゃんをゴルフに連れて行く事にしました。
地元のメンバーさん男女と一緒に組合せて貰ってスタート。
いきなり「つくもコース10番」でD#>7W>7Wでパーオンして【バーディー発進】・・・これは由紀枝ちゃんの話。私はD#>7W>PWでパーオン・・でも、3Mのバーディーパットを外して1ダウン。
一緒の組の方々は、ビックリしてまい「良いんですか?一緒のラウンドで?」と聞いいて来る始末。
すると由紀枝ちゃんは「その内、実力が出てきますので・・・今のはマグレです!」とニコニコ。でも、次のホールでも4Mのパーパットを入れてしまうし、絶好調。
何とか、私もついて行けて(笑)・・・最終ホールで決着が付き【私の負け】でした。※これで夫婦円満かな?
「マッチプレー」タグアーカイブ
レディス・ティー
昨日から九十九里に来ています。昨年まで葉を付けなかった「桜」が元気になったり、庭の木々がすごく成長しているのです。また、アジサイは真っ白と鮮やかな紫色の花を付けていてとても綺麗です。
今日は、お休みを貰って由紀枝ちゃんと新千葉CCに行って見て空いていればプレーしようと思っています。
この所、彼女には連敗中なので一矢報いなければ・・・・。
勿論、由紀枝ちゃんはレディス・ティー(ゴルフを始めた時から)を使用します。
白マークだとパーオンやバーディーチャンスと言ったゴルフの醍醐味が味わえません。これでは、不公平ですからね。(私はバック・ティーを使用します)
「ワ~、乗ったよ!」・・・「ナイス・オン!良かったね!」と喜びを共有したいので、いつもレディス・ティーと決めています。最近では、パーオンを逃しても「こし>こし?」「こし上?」なんて、つぶやきながら「寄せワン」を決めて来るようになりました(苦笑)ので、油断できませんが、楽しいですよ!
ちなみに、由紀枝ちゃんに上げるハンディキャップは、ハーフで「6つ」です。毎ホールのマッチプレー方式とストロークプレーを併用して勝敗を決めています。面白いですよ!
ゴルフはトランプやオセロと同じゲームですから勝ち、負けが無いとね。自分だけで努力する事も良いのですが、悔しさや反省が無いと上達はしませんよ。気軽なゲーム方式を決めて、皆さんも「悔しさ」を味わって見たらどうでしょうか?
マッチプレーとアンクル・パー(パーおじさん)
WBCアクセンチュア・マッチプレー選手権がアリゾナの砂漠の中に作られた【リッツカールトトン・カントリークラブ】で始まりました。
http://www.ritzcarlton.com/en/Properties/DoveMountain/Golf/Default.htm
初日は、64選手が出場した1回戦で松山英樹君が勝ちましたね。頑張れ!
ゴルフには皆さんが行っている「ストローク・プレー」とクラブ選手権などで採用される「マッチ・プレー」が代表的なゲーム方法です。チャップマンズトーナメントで行う「スクランブルゲーム」は4人で行うストロークプレー、Newチャップマンゲームも2人で行うストロークプレーです。
一昔前までは「マッチ・プレー」が主流でしたが、「メディア」は、多くのプレーヤーが一度に競技することが出来る「ストロークプレー」の方がスポンサーが付きやすかったせいか、この競技方法が主流になったらしいですよ。
また、皆さんが使用するスコアカードに「HDCP」と言う欄があるのはご存知ですね。
今ではあまり見かけなくなりましたが「3/4換算表」なども記載されていました。これは、アマチュアが行うマッチプレーの時に「プレーヤーのHDCPの差」により、HDCP1のホールから順番に1ストロークづつハンデを差し上げる?のに、使用されるのです。
勿論、HDCP1~18をストロークプレーの際に「自分の実力にあったホールだけ「ボギーで良い!」なんて使うのも良いでしょうね。
マスターズの創始者「球聖」と呼ばれたボビー・ジョーンズはマッチプレーが主流の時代に「対戦相手」ではなく、仮想の対戦相手として【アンクル・パー=パーおじさん】を考えだし、その「パーおじさん」と闘う事で、心理的な影響を受けず沢山の勝利を得る事が出来たそうです。
※ボビージョーンズは、アマチュアとして「グランド・スラム=世界4大トーナメントに優勝すること」を達成しました。
皆さんも、「良い対戦相手」を見つけて、落ち着いてプレーして見てはいかがでしょうか?
初イーグルの報告
東北ゴルフのスコアカードを整理していたら【初イーグルを取れたんだよね!110ヤードからね!】と嬉しそうに由紀枝ちゃん。
実は福島の2ラウンド目から、二人で勝負をしているんです。(タテとヨコ・・・皆さんは分かりますか?)
タテとは「ストロークプレー」、ヨコとは「マッチプレー」で勝敗を決める賭け方のことなんです。山室由紀枝ちゃんには9ホールで6つのハンデを上げることにしているので、彼女が【43】でラウンドすると、私は【37】で引き分け・・・【36】で回らないと勝てません。
ヨコ(マッチプレー)では、由紀枝ちゃんが【PAR】を取ると【バーディー】を取らないと負けてしまうのです。
それは那須国際CCのアウトの7番(PAR4)でのこと。私が先に2mの上りにオンさせて、密かに「バーディーは戴きだ!」と思っていました。いつものように由紀枝ちゃんにアドバイス・・・・「ピンまで110ヤードでしょ。でも、ここのグリーンは奥から順目の下り。オーバーすると3パットは確実だね。グリーンエッヂまで95ヤードしかないんだ!だから、9番アイアンでイイんじゃないの!」・・・・返事はいつものように「ハイ!」・・・・イヤー、相変わらず素直な奥さんだね~(のろけ?)
そうしたら打たれたボールがエッヂに落ちてワンバウンドしたあと、フックラインをコロコロと転がって・・・「お~入る!入る!」・・・そして【カチャン!】・・・「イーグルだよ!凄いじゃない!」・・・「でも、私・・・見ていなかったもん!・・・悔しい!」・・・
悔しいのは私の方だよ!パットを決めてバーディーは取れたものの「見事な負け!」ですからね。
素直な返事には・・・実は、二人がゴルフを始めた時からの【夫婦ルール】があるのです。
ラウンド予定は「2か月前に決める!」・・・(理由は、仲良く2か月間を過ごす為・・・と、食事のオカズが1品増えるから??)
私のアドバイスには「ハイ!」と返事をすること。(夫婦のゴルフは、妻への慰労の為・・・一生懸命アドバイスするから!)
お互いにプレーを「褒めること!」・・・褒められたら「サンキュー=ありがとう」と言うこと。
ゴルフ当日は「二人で外食にすること!」・・・(ラーメン屋さんもありだよ!)
これで、30年以上仲良くやって来ているのです(オノロケに聞こえたら御免なさい!)